森を贈るHaruulala
2025-11-05 18:54:00

未来の子どもたちのために、森を贈るHaruulalaの新たな取り組み

未来の子どもたちのために、森を贈るHaruulalaの新たな取り組み



福岡を拠点とするSunday Morning Factoryが展開する「Haruulala organic」は、バングラデシュの児童労働問題を解決するために設立されたブランドです。この度、11月20日の「世界こどもの日」に合わせたキャンペーン「World Children’s Day2025 – こどもたちに贈る、未来の森」を実施します。本キャンペーンでは、植林支援と共に未来へのメッセージを発信し、子どもたちの持つ「いま」と「未来」を守ることを目指します。

世界こども市の日について


世界こどもの日は1954年に国連によって制定され、子どもたちの福祉向上を目的としています。11月20日には、「子どもの権利宣言」が採択されました。特に1989年には、すべての子どもに人権を保障する国際条約『子どもの権利条約』が採択され、各国でその実施が求められています。この日を通じて、子どもたちの権利について考え、行動を起こすことが私たちの使命です。

Haruulalaのキャンペーン内容


今回の「World Children’s Day2025」キャンペーンでは、寄付を通じた植林支援を行います。参加者は1口100円の寄付をすることで、Haruulalaも同額を拠出し、合計200円分の植林支援が実現します。寄付に参加して下さった方には、お礼として「Haruulalaオリジナルデジタルギフトカード」をプレゼント。キャンペーンの実施期間は2025年11月10日から11月20日までです。

未来を守るために


代表の中村将人は、「私たちは、バングラデシュの子供たちが希望を持てる未来を守るために取り組んでいます。しかし、気候変動が進む中で、その希望が脅かされています。だからこそ、植林活動は重要だと考えています」と述べています。木を一本植えることは小さな行動かもしれませんが、その行動が将来の教育や生活の可能性を広げる手助けとなるのです。

これまでの活動


これまでHaruulalaでは、累計で6,684本の植林を行ってきました。2025年には“いきもの”をテーマにしたテキスタイルシリーズの売上の一部を寄付し、2050本の植林を達成することも計画されています。また、福岡市での地域イベントにも参加し、さまざまな形で植林活動を広げています。

持続可能な未来を目指して


Haruulalaは、フィリピンのNGO「イカオ・アコ」と連携しています。この団体は木を植えるだけでなく、地域に根付く持続可能な森づくりを推進しており、Haruulalaもその理念に共感しパートナーシップを結びました。私たちは、未来の子どもたちが安心して暮らせる世界を実現するため、活動を続けていきます。

Haruulalaについて


Haruulala organicは、高品質のオーガニックコットンを使用し、子供服と出産祝ギフトを提供するブランドです。赤ちゃんや子どもたちのために優しい素材と可愛らしいデザインを追求し、持続可能な未来に向けて環境保護にも配慮した商品造りを大切にしております。常に子どもたちの未来を思い、その期待に応えられるよう努めています。

詳しくは、こちらからご覧ください。


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