東京駅の新店舗
2025-10-02 16:28:14

東京駅直結!新たにオープンする「マサヒコオズミパリ」の魅力とは

東京駅直結のスイーツスポット「マサヒコオズミパリ」



2025年10月29日、東京駅に隣接する大丸東京店に新たに常設店舗がオープンします。関西を拠点に活躍するパティスリー「マサヒコオズミパリ」は、その斬新なスイーツデザインと確かな技術で、多くのスイーツファンを魅了してきました。特に、シェフパティシエの小住匡彦氏が手掛ける看板商品「ザブトンモンブラン」は、一度食べてみる価値大です。

新たな出発点、東京への進出



「マサヒコオズミパリ」は、2022年に大阪でスタートしました。以来、関西のスイーツ界で着実に成長し、2023年には阪急うめだ本店、そして2024年には淀屋橋に出店。今回の東京進出は、ブランドにとって重要なステップです。東京駅は多くの人々が集まる場所で、手土産需要も高いため、関西でしか味わえなかったスイーツを東京の人々にも楽しんでもらえる絶好の機会となります。

看板商品「ザブトンモンブラン」



小住シェフの代表作「ザブトンモンブラン」は、その名の通り、座布団のようなユニークな形状から名付けられました。和栗を使ったクリーミーなムースが魅力で、見た目だけでなく味わいも多くの支持を得ています。このモンブランは、見ているだけで心が躍るようなアート作品としても評価され、SNSでも話題になっています。さらに、ニット模様やバッグ型のデザインなど、遊び心あふれるケーキがそろい、“見て楽しむ”だけでなく“食べて感動”できる体験が提供されます。

東京店限定商品の登場



大丸東京店オープンに合わせて、特別なフレーバーのザブトンモンブランや焼き菓子の新作も展開予定です。さらに、東京駅でしか味わえない限定商品や、特別パッケージでの冷凍モンブランを取り揃え、訪れた人々に特別な体験を提供します。これらのスイーツは解凍後、そのまま召し上がりいただけるため、持ち帰りにも便利です。

魅力的なデザイン



店舗のデザインも注目ポイントです。特に東京駅の赤煉瓦をイメージした限定デザイン缶に入った「ZABUTON Mignon」は、手のひらサイズの可愛いクッキー缶で、美味しいプラリネがサンドされています。このようなパッケージングも小住シェフのこだわりの一つです。

おわりに



「マサヒコオズミパリ」の新店舗は、東京駅を利用する多くの人々に、関西のスイーツ文化を届ける場所となることでしょう。美味しさだけでなく、目でも楽しめるスイーツ体験を、ぜひこの機会に味わってみてはいかがでしょうか。東京駅を訪れる際は、ぜひ足を運んでみてください。

店舗情報


  • - 店舗名: マサヒコオズミパリ 大丸東京店
  • - オープン日: 2025年10月29日(水)
  • - 所在地: 東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店(1階)
  • - 取扱商品: ザブトンモンブランをはじめとする生菓子、焼菓子各種
  • - 営業時間: 大丸東京店に準ずる
  • - 備考: 整理券などの配布はなく、先着順でのご案内となります。


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