レイクサイドパートナーズがM&A戦略実行支援サービスを始動
株式会社レイクサイドパートナーズ(東京都港区、代表取締役:小林広宜)は、M&Aに関する課題を抱える企業を支援する新たなサービス「M&A戦略実行支援サービス」を開始しました。
最新のM&A事情と企業ニーズ
近年、M&Aは事業成長や承継の手段として注目されています。特に、数千万円から数十億円規模のM&A案件が増加し、M&A仲介会社の数もどんどん増えています。しかし、M&Aを積極的に活用したい企業は、様々な課題に直面しているのが現状です。多くの企業が「M&Aを進めるべきか」「どのように進めるのか」といった相談を寄せています。
課題の具体例
M&Aを取り入れようとしている企業では、自社にとっての真の必要性を見極められずにストップしてしまうことが多いです。また、実際のプロセスを踏む経験が不足しているため、実現可能性に疑問を感じているケースが多々あります。
さらにM&A担当者の採用状況も厳しく、高い給与が要求されるものの、理想の人材を見つけるのが難しいという声も寄せられています。加えて、M&A進行中の社内調整なども一筋縄ではいきません。
新サービスの概要
このような課題に対し、レイクサイドパートナーズは「M&A戦略実行支援サービス」を提供することにしました。このサービスの特徴は、買い手企業が直面する多様な課題に対して、必要なタイミングで、必要な範囲だけを支援することです。つまり、完全オーダーメイド型のアドバイザリーサービスです。
具体的なサービス内容としては、以下のようなものがあります:
- - M&A実施体制構築支援
- - M&A戦略およびロードマップ策定支援
- - 各種意思決定フローや会議体の構築支援
- - KPI設定と評価方法の整備
- - 仲介会社とのリレーション構築
サポートの幅広さ
このサービスは、M&Aの実行体制を整えるための支援から、具体的なエグゼキューション支援、さらには社内チームの内製化に至るまで、幅広く対応が可能です。必要に応じて、担当者の採用支援や育成支援も行い、企業の成長をトータルでサポートします。
料金プランと今後の展望
料金プランは、月額25万円からスタートし、企業の状況やニーズに応じて柔軟に設定されます。詳細は公式サイトでのお問い合わせが可能です。
会社概要
2023年10月に設立したレイクサイドパートナーズは、M&Aを専門とするアドバイザリーを提供する企業です。代表の小林は、慶應義塾大学を卒業後、大手企業でM&Aの実務に従事してきました。その豊富な経験を基に、クライアントのニーズに応じた質の高いサービスを提供しています。
以上のように、「M&A戦略実行支援サービス」は、M&A活用を考える企業にとって、頼れるパートナーとなることでしょう。詳細は
サービスサイト をご覧ください。