渋谷直結の新しいプラットフォーム「Canvas βase SHIBUYA」が開業！

渋谷直結の新たなビジネスエコシステム

2025年10月2日（木）、渋谷駅直結のしぶちかに新しい商業プラットフォーム「Canvas βase SHIBUYA」がオープンします。この新たな拠点は、事業拡大や販路を広げたい全国の事業者を支援するためのトライアルショップで、これまでの実績をもとに振り返りながら、未来へとつながる店舗の形を提案します。

Canvas βaseとは？

「Canvas βase」は、商業施設を運営する東急モールズデベロップメントが運営するプラットフォームで、全国各地の510の事業者と出会い、49の事業者を支援する実績を持っています。特に「Canvas βase SHIBUYA」は、渋谷というダイナミックな環境に位置し、短期間の出店で集客効果が高いことが期待されます。事業者は、事務所のように使えるシンプルなデザインの空間で、可変式の什器やデジタルサイネージを利用することができます。

渋谷の特性を生かした新たな出会いの場

「Canvas βase SHIBUYA」の理念は、“スキマ時間に、モノやヒトとの「最初の出会い」が見つかる場”を目指すことです。ここでは事業者とお客さまの新たな出会いがあり、ヒントやアイデアが交差します。渋谷は若者文化や新しいトレンドの発信地であるため、出店する事業者にとっては貴重なツールとなります。

初期出店者情報

開業初日には、世田谷の桜新町に本店を構える「タケノとおはぎ桜新町」が登場。アートのような美しい創作おはぎが話題です。また、さらに多様な事業者が参加予定で、地域の特性を生かした様々な商品の販売が行われます。

続いて、清澄白河のカヌレ専門店「MM Canelé」や、広島県のスイーツ店も出店予定。各店舗はそれぞれの特色を最大限に生かし、訪れる人々に新しい体験を提供します。

出店スケジュール

- タケノとおはぎ桜新町: 10月2日～5日、8日～12日
- MM Canelé: 10月15日～28日
- And Tei: 11月5日～11日

それぞれの期間中には、各店舗の特色を生かした商品が並び、来店者に楽しんでもらえる工夫がされています。オープン初日の予約で数量限定販売される特別なおはぎには、渋谷店限定のセレクションも用意されるあ！

期待される効果と地域貢献

「Canvas βase SHIBUYA」は、ただの店舗ではなく、新しいビジネスの創出を夢見る事業者にとっての出発点となります。出店を通じて地域とのつながりが生まれ、住民に親しまれる店舗作りを支援します。さらに、東急グループとしては、このプラットフォームを活用することで地域経済全体を盛り上げていくことを目指します。

まとめ

「Canvas βase SHIBUYA」は、新しいビジネスのエコシステムとして、渋谷から全国へと広がる可能性を秘めています。多彩な業種の事業者との出会いが生まれ、地域の魅力も再発見されることでしょう。興味のある方は、ぜひ一度足を運んでみてください。渋谷の新しい文化が感じられる、そんな特別な空間が広がっています。