絵本づくりイベント
2025-04-10 15:59:37

豊島区の公園で絵本づくりを楽しむイベント「ポンッパカーバ!」開催

「やってみようえほん展」開催決定!



2025年4月26日(土)、豊島区の「IKE・SUNPARK」で絵本づくりをテーマにした特別なイベント「やってみようえほん展」が開催されます。このイベントは、広研グループが主催し、子どもから大人まで楽しめるワークショップとして、豊島区の「ポンッパカーバ!」に協賛出展します。今回はこれまでの開催と異なり、自社スペースを飛び出しての開催ということで、多くの参加者を迎えることが期待されています。

過去の実績と反響



広研グループは、2023年より自社のクリエイティブスペースにて「やってみようえほん展」を実施し、これまでに6回の開催で延べ1,700人以上の参加者を記録しました。多くの子どもたちが絵本の楽しさを学び、創造力を育んできた結果、「いこーよ」アクセスランキング豊島区総合第1位を獲得するなど、その盛況ぶりは折り紙付きです。このような実績を背景に、今回は「ポンッパカーバ!」に出展し、更なる魅力を発信します。

「ポンッパカーバ!」とは?



「ポンッパカーバ!」は、広報技術研究所ととしまみどりの防災公園が共催する、遊びと学びを融合したワークショップイベントです。初めての開催となるこのイベントでは、豊島区内最大級のオープンスペースである「IKE・SUNPARK」を舞台に、様々な体験プログラムが用意されています。「やってみようえほん展」に加え、リメイク素材を使用した「ラジコンカー」や「こいのぼり」づくりなど、参加者は「つくるたのしさ」を実感しながらモノやコトの仕組みを学べる機会が提供されます。

絵本づくりが楽しめるワークショップ



「やってみようえほん展」では、絵本がどのように作られるかを実際に体験しながら学ぶことができます。参加者は、紙を折り、綴じ、切ることで、自らの手で絵本を作り上げる体験ができるのです。このワークショップでは、子どもたちが主人公の名前を考えたり、デザインを工夫したりしながら、オリジナルの一冊を完成させていきます。また、同時に絵本制作のプロセスや、印刷、製本についても学ぶことができ、まさに「遊びながら学ぶ」場となっています。

環境に配慮したワークショップ



今回の「やってみようえほん展」でもSDGsを意識し、廃材や廃品を活用したワークショップが展開されます。多くの企業から提供された資材を利用することで、参加者は「もったいないもの」がどのように新しい価値を持つものに生まれ変わるかを学ぶことができます。このように、楽しいだけでなく、環境についても考えるきっかけを提供するのが当イベントの魅力の一つです。

詳細情報



「やってみようえほん展」は、参加費は無料で、予約も不要です。ただし、各コーナーが混雑する場合や、体験できない時間帯もあるため、早めの来場をお勧めします。

  • - 開催日: 2025年4月26日(土)
  • - 時間: 10:00~16:00(雨天中止)
  • - 会場: としまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)
  • - 住所: 東京都豊島区東池袋4丁目42番

この機会に、豊島区の公園で「やってみようえほん展」に参加して、絵本づくりの楽しさと創造性を体験してみてはいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております!


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