クールジャパンDXサミット2025 - 豪華講演者と共に未来を見据える
2025年11月21日(金)に開催される「クールジャパンDXサミット2025」の詳細が発表されました。主催であるクールジャパンDXサミット実行委員会が運営し、会場は東京都中央区京橋に位置するTODA HALL&CONFERENCE TOKYOに設定されています。このサミットは、日本の文化や歴史、IP(知的財産)、観光資源、ファッションなどをデジタル技術を駆使してさらに発展させることを目的とした大規模なイベントです。
サミットの目的と意義
クールジャパンDXサミットは、日本の魅力を世界に発信する重要な機会です。このイベントを通じて、累計4,500名以上の参加者が見込まれており、各業界からの有識者が一堂に会し、クールジャパン戦略に役立つ情報やノウハウを共有します。特に、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進することで、グローバル市場へのアクセスを広げることが期待されています。
新たな登壇者の紹介
最新の発表で登壇者として加わったのは、内閣府知的財産戦略推進事務局の企画官である道祖土直美氏。彼女は、1998年に現総務省に入省し、デジタル活用の推進や情報通信政策に関わりを持ってきました。内閣府においては、GDP統計や車検の電子化など、幅広い業務を手掛けており、現在はクールジャパン戦略の推進に力を注いでいます。
さらに、株式会社ICHIGOの代表取締役社長CEOである近本あゆみ氏も参加します。大学卒業後はリクルートに入社し、国内向け通販の新規事業に従事。その後、インバウンドにおけるお菓子の需要に目を向け、2015年から『TOKYO TREAT』という海外向けのEコマース事業を立ち上げ、2024年現在では7つのブランドを展開するまでになりました。
参加のメリット
具体的に参加者が得られるメリットは多岐にわたります。最先端のトレンドや戦略を直接学ぶことができ、特にAIやインバウンドの重要性について実践的な視点から理解を深めることができます。また、異業種連携が促進され、新しい価値創造の機会が広がることも期待されています。
ネットワーキングの場も豊富で、ランチ交流会や懇親会を通じて多様な企業や自治体との出会いがあります。これは新規事業のアイデアやパートナーシップ構築において重要なステップとなるでしょう。6年間で積み重ねてきた経験と実績から、このサミットのコミュニティは価値があることが証明されています。
おすすめの対象者
このイベントは特に、クールジャパン関連の事業に携わる企業や自治体、海外展開やインバウンド事業に注力したい方、ビジネス革新を求める経営者やマーケター、日本文化を利用して新しい事業を展開したい方にとって非常に有意義な機会です。
参加申し込みは10月31日(金)まで受け付けており、早期割引特典も提供されています。是非、この貴重な機会をお見逃しなく!
Vponの役割
最後に、本サミットを運営するVponについて触れておきましょう。VponはアジアにおけるクロスボーダーDX企業であり、独自のAI技術とデータを駆使してビジネスの成長を支援しています。特に日本の魅力を世界に広めるためのデジタルマーケティングソリューションに力を入れ、地域の自治体や民間企業との連携を積極的に展開しています。
参加者の皆さん次第で、クールジャパンDXサミット2025は新しい価値創造の場となるでしょう。ご期待ください!