夏の日本酒祭!
2025-06-13 12:42:08

名古屋で夏にぴったりの日本酒が楽しめる!「SAKAE SAKE SQUARE 2025」が開催

名古屋で楽しむ夏の日本酒「SAKAE SAKE SQUARE 2025」



日本酒好きにはたまらないイベントが名古屋で開催されます。2025年7月19日(土)から21日(月・祝)の3日間、栄の「オアシス21 銀河の広場 特設会場」にて行われる「SAKAE SAKE SQUARE 2025」。このイベントは、愛知県酒造組合と岐阜県酒造組合連合会、さらにZIP-FMの協力により、地域の酒造業界を盛り上げるために始まった試飲イベントです。

出店は愛知県から24蔵、岐阜県から23蔵の計47蔵が参加し、138種類の日本酒が登場します。各蔵元が推奨する、この季節にぴったりな日本酒が楽しめる貴重な機会です。特に、銘柄によっては氷やソーダで割った飲み方も提供予定!これからの暑い季節に、さっぱりとした飲み方で楽しむことができます。

イベントの楽しみ方


このイベントに参加するには、必ず「スターターセット」を購入する必要があります。スターターセットには、飲食用コインが10枚、オリジナルのお猪口、リストバンドが含まれており、これを使って日本酒やおつまみを楽しむことができます。肴やソフトドリンクもコインで購入可能です。また、毎日14:30から15:00までは暑さ対策としてレストタイムが設けられ、この時間はお酒の提供が一時休止されますのでご注意を。

会場とアクセス


会場は名古屋市の中心地、栄にある「オアシス21 銀河の広場」。名古屋市営地下鉄の栄駅からすぐの便利な立地です。公共交通機関を利用し、友人や家族と一緒に訪れて、夏の暑さを忘れさせる日本酒のひとときを楽しんでください。

チケット情報


前売り券は、プレイガイドや「酒フェスガイド」アプリで購入できます。スターターセットの価格は3,000円ですが、4人での購入がお得になるセットも用意されています。また、最終日には「たそがれスターターセット」という特別デイチケットも販売され、15:00からの入場が可能です。

出店蔵元


開催期間中には、愛知県と岐阜県の酒蔵から厳選された日本酒が楽しめます。愛知県の代表的な蔵元には、相生ユニビオや青木酒造、岐阜県からは岩村醸造や小坂酒造場など、各地の名酒が目白押し。お好みのお酒を見つける旅に出てみましょう。

日本酒の魅力との出会い


日本酒の「酒」という語源には、酒を飲むことで心が晴れやかになり、栄える水から派生したという説があります。名古屋の中心地で、日本酒とその文化を体験する「SAKAE SAKE SQUARE 2025」。日本酒の新たな魅力を発見できること間違いなし。ぜひ、お気に入りの一杯を見つけて、この夏の思い出を作りませんか?

詳しい情報は、オフィシャルサイト(https://zip-fm.co.jp/sakaesake25/)をご覧ください。視覚と味覚で楽しむ夏の日本酒イベントに、ぜひ足を運んでみてください。


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