プーマ「H-STREET」のビジュアルキャンペーン、スタイリストが魅せる新たなスタイル
2025年9月25日(木)、プーマ ジャパン株式会社は、ロープロファイルスタイルのモデル「H-STREET(エイチ ストリート)」をフィーチャーした新キャンペーンをスタートします。このキャンペーンでは、幅広い分野で高い評価を得ているスタイリストの服部昌孝氏と菅沼愛氏が起用され、H-STREETのファッションアイコンとしての新たな可能性が探求されます。
H-STREETの魅力とは?
H-STREETは、1990年代後半に活躍したランニングスパイク「Harambee(ハランビー)」からインスパイアを受けたデザインで、2003年に初めてリリースされました。今年の6月には再登場し、ソウルで開催されたローンチイベントでは多くの著名人とともに盛大に紹介されました。特に、ブランドアンバサダーのロゼが参加したことで注目を集め、全世界で話題となりました。
スタイリストによるスタイリング提案
本キャンペーンでは、服部昌孝氏と菅沼愛氏が各々異なるテーマでH-STREETのスタイリングを提案します。服部氏は「Neo-Bohemian」「Neo-Ivy」「High-Street」「Neo-Wave」の4つのテーマに基づいたスタイリングを展開。他方で、菅沼氏は「Sporty Girly」「Minimal Style」「Biker Mode」「Thug Tech」テーマで、H-STREETを使った時代にマッチしたコーディネートを紹介します。
服部昌孝氏のスタイリングテーマ
- - Neo-Bohemian: 自由なボヘミアンエッセンスを取り入れたスタイル。
- - Neo-Ivy: アイビーリーグにインスパイアされた、洗練された印象。
- - High-Street: トレンドとストリートカルチャーを融合させたモードスタイル。
- - Neo-Wave: 80年代のニューウェーブからの影響を受けたスタイリング。
菅沼愛氏のスタイリングテーマ
- - Sporty Girly: アクティブさを感じさせる女性らしいスタイル。
- - Minimal Style: シンプルでありながらも洗練された印象のスタイル。
- - Biker Mode: バイカーを思わせるスタイリッシュなコーディネート。
- - Thug Tech: グランジとテクノロジーの要素を取り入れた先鋭的なスタイル。
スタイリストプロフィール
服部昌孝氏
服部氏は1985年に静岡県浜松で生まれ、2012年に独立しました。ファッション誌をはじめ、数多くのブランドのビジュアル制作を手掛けており、ミュージシャンやタレントのスタイリングも行っています。最近では、制作プロダクションやロケバス会社を設立し、ファッション界での活動をさらに広げています。彼は「カルチャーを現代的に解釈し、ファッションの楽しさを伝えたい」とコメントしています。
菅沼愛氏
菅沼氏は1994年に埼玉県で生まれ、2017年に独立後、幅広いファッション媒体で活躍しています。特に広告キャンペーンにおいてもその才能を発揮し、多くのブランドルックブックスタイリングに携わっています。彼女は「Sporty Girly」テーマではアクティブさを演出し、「Thug Tech」では新たなスタイルを提案する意欲的なスタイリストです。
商品概要
- - 商品名: H-STREET OG
- - 希望小売価格: 12,100円(税込)
- - 品番: 403692
- - カラー: 01
PUMA について
プーマはフットウェアやアパレルのデザインと販売を手掛ける、世界的に有名なスポーツブランドです。スポーツとカルチャーの発展を助けてきたプーマは、現在、さまざまなスポーツにインスパイアされた製品を展開しています。また、著名なデザイナーとのコラボレーションも積極的に行っています。
GO WILDキャンペーン
プーマは2025年に「GO WILD」というグローバルキャンペーンを開始します。"勝利だけがスポーツの価値ではない"というメッセージを元に、様々なスポーツにおける新しい価値観を提案していく予定です。
「GO WILD」に関する詳細は、
公式サイトをご覧ください。