やまがたの夏を楽しむ
2025-07-31 14:37:03

やまがたワークプレイスが夏の風物詩をお届け!地域連携イベント特集

やまがたワークプレイスが夏の風物詩をお届け!



毎年、夏が近づくとやまがたワークプレイスの活気が一層高まります。地域との連携を大切にし、さまざまなイベントを通じて地元と密接な関係を築いています。今年も、東北四大祭りの一つである「山形花笠まつり」に参加し、多くの地域の方々と共にこの夏の熱気を共有します。さらに、地域に向けた事業所見学会や、障がい者雇用を促進するアビリンピックへの取り組みなど、多岐にわたる活動をご紹介します。

やまがたワークプレイスとは?



2014年に設立されたやまがたワークプレイスは、アルティウスリンクの中核をなすBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を推進する拠点です。ここでは、「働きやすさ」を追求し、地元の期待に応えることを目指しています。また、障がい者雇用の専門部署「山形グリーンユニット」を設置し、多様な人材が活躍できる環境作りに注力しています。その成果として、さまざまな賞も受賞し、その評価を受けています。

地域との絆を深める花笠まつり



毎年8月に行われる山形花笠まつりでは、全国から観光客が訪れます。今年もやまがたワークプレイスは、約30名の踊り手たちを派遣し、パレードに参加します。これまでの練習の成果を観客に披露するため、6月から従業員たちは日々努力を重ねています。花笠まつりには、地域の皆様と共に過ごし、笑顔あふれるひとときを演出することを目指します。

企業見学会の実施



やまがたワークプレイスは地域との関わりを大切にし、教育機関や地域の方々を対象に企業見学会を行っています。館内ツアーや業務内容の紹介を通じて、参加者に向けた働くイメージを具体化し、来年には見学会参加者の66%がその後の面接に応募するという素晴らしい結果を残しました。このような取り組みが、地域の雇用創出に寄与していることは大変意義深いことです。

アビリンピックやまがた2025への挑戦



さらに、やまがたワークプレイスは障がい者雇用の拡充にも取り組んでいます。特に、障がい者雇用専門の「山形グリーンユニット」が主導するアビリンピックには、地域に貢献する活動の一環として参加しています。実際、2023年度大会では技能賞を受賞する等の成果をあげており、間もなく行われる2025年の大会に向けても継続的な活動が予定されています。

まとめ



やまがたワークプレイスは、地域との絆を深め、共に成長することを大切にしています。夏の訪れとともに様々なイベントが目白押しですので、ぜひ一度訪れてみてください。地域の企業や団体との連携を通じて、今後も地域貢献に取り組んでいく姿勢にご注目ください!


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