銀座・和光が贈る新定番「WAKO クッキー vol.2」の魅力
銀座の伝統的な洋菓子店「和光」から、季節ごとに新しいスイーツが生まれています。その中でも注目したいのが、10月15日(水)に発売となる「WAKO クッキー vol.2」です。このクッキーは、和光が自家アトリエで焼き上げるオリジナル缶クッキーの第二弾。なお、第一弾も多くのファンに支持された名品でした。
新たなテーマは日本茶
「WAKO クッキー vol.2」のテーマは、日本が誇るお茶。特に和紅茶と抹茶の2種類がラインアップされており、シェフのこだわりが詰まった逸品です。シェフが厳選した素材を使用し、手間暇かけて仕上げたクッキーは、確かな美味しさを追求。シャンパンゴールドの缶を開けると、日本の伝統的な市松模様で彩られたクッキーが現れ、見た目にも美しく、食欲をそそります。
厳選素材を使用
今回の「WAKO クッキー vol.2」には、濃厚な「蒜山ジャージーバター」をはじめ、フランス・ゲランドの塩、平飼い卵など、シェフが自ら選んだ高品質な素材が使用されています。これにより、豊かなコクと芳醇な風味を実現しました。特に、和紅茶には静岡県産の「べにふうき」を使い、さらにサトウキビから作った生砂糖を加えることで、香り高く深みのある味わいに仕上げています。また、宇治の抹茶は濃厚なほろ苦さと深みが特徴で、沖縄県産のサトウキビ糖を加えることでその甘みが引き立っています。
ギフトに最適な一品
日本ならではの素材を活かした「WAKO クッキー vol.2」は、見た目の華やかさも相まって、贈り物や手みやげにもぴったり。和光の丁寧な手仕事から生まれるこのクッキーは、一口食べるごとに日本の豊かな文化を感じさせます。大切な方へのギフトにふさわしい一品です。
シェフ パティシエ 小野 雄大のプロフィール
和光のパティシエ、小野 雄大氏は、調理師専門学校を卒業後、2013年にパティスリー ラ・ヴィ・ドゥースに入社。その後、小笠原伯爵邸でペストリーシェフとして腕を振るい、2022年に和光のスーシェフに就任。2024年4月にはシェフパティシエに昇格する予定です。数々の受賞歴を持つ彼が手がけるスイーツには、確かな技術と情熱が注がれています。
和光アネックスの概要
和光アネックスの1階には、ケーキ&チョコレートショップがあり、営業時間は10:30から19:30まで(休日は19:00まで)。年末年始を除き、休業日なしで営業しています。銀座の街中で手軽に質の高いスイーツを楽しむことができるため、訪れる価値は十分にあります。
この機会にぜひ、「WAKO クッキー vol.2」を味わってみてください。和光のオンラインブティックでも10月15日(水)から購入可能です。
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