「アトツギ甲子園」北海道・東北ブロック大会の魅力
2026年2月2日、日本各地の中小企業・小規模事業者の後継者たちが集まり、その未来に向けた熱いビジョンを発表するイベント、「アトツギ甲子園」の北海道・東北ブロック大会が開催されました。ここでは、参加者たちが競い合った新規事業アイデアと、未来のビジョンについて詳しくご紹介します。
競技者たちの舞台
今回のブロック大会では、書類選考を通過した15名が4分間のプレゼンテーションを行い、その後に設けられた審査員との質疑応答で自身のアイデアをアピールしました。中小企業の後継者という立場から、どのように地域を盛り上げていくのかを真剣に考えたビジネスアイデアが並び、観客を魅了しました。
特に光った出場者
決勝大会への進出が決まったのは以下の3名です。期待の若手後継者が、それぞれのテーマで審査員に挑んだ姿は印象的でした。
北海道経済産業局長賞・東北経済産業局長賞
- - 髙梨 直人氏(株式会社髙梨製作所、本社:山形県)
テーマ:
SoZo Station ~日本のものづくりに、再び火を灯す~
髙梨氏は、日本のものづくりの未来を担うアイデアを練り上げ、地域の技術力を再評価する取り組みを発表しました。
優秀賞
- - 富樫 健人氏(株式会社モトタテ、本社:山形県)
テーマ:
技と仕組みで創る100年企業
富樫氏は、地域の伝統技術を活かしながら、持続可能な企業運営を先取りするビジョンを提示しました。
テーマ:
故郷から愛される、誇れるお菓子屋を目指して
土井氏は、故郷が愛するお菓子を通じて地域活性化を図るアイデアを発表しました。
決勝大会の概要
決勝大会は、2026年2月27日(金)に大手町三井ホールで開催されます。地方大会の各ブロックから選ばれた18名の後継者が集まり、再びその力を試す機会を得ることになります。また各賞も設けられており、経済産業大臣賞や中小企業庁長官賞など、様々な表彰が待っています。
観覧申込方法
大会は、現地参加とオンライン視聴の両方に対応しています。参加を希望される方は、公式サイトから事前に申し込みを行うことができます。申込締切は各大会の前日23:59までですので、興味のある方は早めの申し込みをお勧めします。尚、現地参加は先着順となります。
終わりに
「アトツギ甲子園」は後継者たちの挑戦の場であるだけでなく、地域経済の未来を見つめ直すきっかけにもなっています。中小企業が新たなビジネスモデルを模索し続ける姿が、今後の地域活性化につながることを期待しています。各参加者の熱意あふれるプレゼンテーションをぜひご覧いただき、彼らの成長と地域の未来を応援しましょう!