大阪公立大学とフージャースコーポレーションの連携
大阪公立大学(以下、OPU)とフージャースコーポレーション(以下、フージャース)は、地域防災に関する新たな取り組みとして、学術指導契約を締結しました。この契約により、両者は共同で「コミュニティの特性に合わせた防災プランの策定と防災人材育成」をテーマに地域防災計画の策定を進めていくことになります。
学術指導契約の概要
本契約の主な特徴は、地域の特性に応じた防災プランの構築、地域住民の防災意識を高めるための人材育成、そして住民主体での防災計画の策定です。今後、地域住民が自ら防災問題に積極的に関与できるような仕組みを整えていくことを目指します。
キックオフミーティングの実施
2026年1月21日(水曜日)、初めてのキックオフミーティングが開催されました。この会合には、OPUの野村恭代教授、生田英輔教授をはじめ、フージャースを含む関連企業の担当者が一堂に会しました。ミーティングでは、水賀池公園整備事業の防災プログラムに関する全体像の共有と、今後の展開についての議論が行われました。各企業からは現状の防災施策についての意見や課題が出され、より充実した防災施策の検討が進められることとなりました。
地域防災計画の重要性
地域防災が求められる背景には、自然災害の頻発や都市化によるリスクの増加が挙げられます。特に、地域住民は防災への意識が高まりつつある中、実際に災害が発生した際には自らの地域における知識やスキルが重要となります。OPUとフージャースは、地域資源を活用し、住民が協力しあえる体制を築くことで、地域防災能力の向上を図ります。
今後の展望
両者は今後も密な連携を図りながら、地域住民とともに学び合い、地域の防災力を高めていくための取り組みを進めていきます。地域に根ざしたソーシャルデベロッパーとしての役割を果たし、地域が一体となって防災に取り組むための新たなモデルケースとなることを期待しています。
さらに、これらの取り組みが地域の絆を深め、地域社会全体の強靭性を向上させることに貢献することを目指しています。今後、地域防災に関するセミナーや講座も開催し、さらなる防災意識の向上を図っていく予定です。これにより、OPUとフージャースは、地域の中での防災に関するリーダーシップを発揮していくことでしょう。
会社情報
フージャースコーポレーション
- - 所在地: 東京都千代田区丸の内2丁目2番3号
- - 代表者: 小川栄一
- - 事業内容: 新築マンション分譲、全国市街地再開発、戸建分譲
- - 設立: 1994年
- - 公式サイト
大阪公立大学
- - 所在地: 大阪府大阪市城東区森之宮1丁目6番85号
- - 代表者: 福島伸一
- - 創立: 2022年4月1日
- - 公式サイト
京阪神地域の防災に寄与するコンソーシアムとして、新たな価値を創造し、より安全で安心な地域社会の実現を目指す取り組みが進行中です。