ハモンドM-solo登場
2025-06-18 13:26:24

ハモンド史上最小・最軽量モデル『M-solo』が限定カラーで登場!

限定カラーのM-solo、ついに登場



ハモンドオルガンの小型化された49鍵盤ドローバーキーボード『M-solo』が、新たに限定カラー「British Racing Green」を発表します。この美しいカラーは、思わず目を奪われる深みのある緑色と細かなパール感のある光沢が特徴で、6月20日に全国の楽器店で購入可能になります。

限定カラー第3弾



過去にバーガンディとブルーの限定カラーが登場し、どちらも多くの音楽ファンから好評を得たM-solo。今回の「British Racing Green」は、その魅力をさらに引き立てるデザインで、オリジナルのマットブラックと並べてみると、その違いが際立ちます。オリジナルカラーのシンプルさと比べ、華やかさが加わったことで、音楽だけでなく視覚的な楽しさも提供してくれるでしょう。

コンパクトでも十分なサウンド



M-soloは全長73cm、重量はわずか3.6kgというコンパクトさながらも、演奏者にリアルなB-3サウンドを提供します。これは、ハモンドのヴィンテージオルガンの心臓部である91枚のトーンホイールを精密に再現する「Modelled Tone Wheel 2(MTW2)」技術に支えられています。この技術により、まるで本物のB-3を操っているかのような演奏体験が生まれます。

さらに、パーカッションやレスリー、ビブラート&コーラスなどのエフェクトも揃っており、これらがM-soloのサウンドに多彩な表現力を与えています。

多機能性で音楽シーンを幅広くサポート



この製品には、B-3を含む4種類のオルガンやストリングスアンサンブル、ポリフォニックシンセサイザーなど、合計6種類の楽器タイプが搭載されています。それぞれの音色はドローバーやボタンでリアルタイムに操作可能で、70年代のヴィンテージサウンドを忠実に再現しています。特に、ファーストハモンドとしてや、セカンドキーボードとしての使用に非常に便利で、音楽の幅を広げてくれるでしょう。

お得なレンタルサービス



また、購入を検討している方には、M-soloを実際に10日間レンタルできるサービスも用意されています。この期間に試奏することで、自分の演奏スタイルや使用環境に合っているか確認できます。そして、レンタル後にM-soloを購入すると、レンタル料金がキャッシュバックされる特典もあります。

まとめ



ハモンドの新たな限定カラー『M-solo BRG』は、見た目の美しさと音楽的な機能が見事に融合した製品です。ぜひ、全国の楽器店でそのサウンドを体験し、自分自身の音楽ライフに彩りを加えてみてはいかがでしょうか。発売日は2025年6月20日です。

詳細は公式サイトでご確認ください。


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