生成AIカンファレンス2025にJAPAN AIが登壇
JAPAN AI株式会社は、2025年に開催される日本最大の生成AIカンファレンス「生成AIカンファレンス2025」に出演します。本カンファレンスは、生成AIの社会実装を進めることを目的としており、JAPAN AIはその一環として重要な役割を果たします。
本イベントのテーマは「Reasoning × Agent フェーズ」。これは、AIエージェントが企業のビジネス課題を解決するための不可欠な領域となることを示しています。JAPAN AIは、最新のAI技術や開発組織の知見を共有し、参加者と共に新しいAIの時代を切り開くことを目指しています。
イベント概要
生成AIは特にここ2年間で急激に進化しており、今では「思考を巡らせ、自ら動く」
へと移行しています。この進化に伴い、AIは問いを分解し、段階的に推論を行うことができるようになりました。さらに、視覚情報や文脈を理解し、正確な解決策を導き出す能力を備えています。AIエージェントは、目標設定を行い、必要な外部ツールを呼び出して実行することができ、実務の現場でも急速に活用が進んでいます。
今年のカンファレンステーマは「GenAI 2.0:深化する知能が思考し行動する時代の道標」です。昨年は生成AI分野のリーダーたちが集結し、多くの注目を集めましたが、今年は新たに知能の深化とその実装をテーマにしたセッションが組まれています。新企画も満載で、より深い学びの場を提供することを目指します。
様々な登壇者が集結
本カンファレンスには、GoogleやNVIDIAといった国際的な企業から、国内のスタートアップまで、業界のリーダーたちが参加します。会場は東京大学伊藤謝恩ホールで、今年も昨年同様の高品質な内容を提供します。また、Ask the Speakerなどの新しい企画を追加し、参加者にとってより価値のある体験を提供することにも力を入れています。
JAPAN AIのセッションは、2025年7月11日(金)の15:10から15:50の間に行われ、タイトルは「パネルディスカッション Vol.2開発体制」です。登壇者として、JAPAN AIのCTOであるYuyang Lan、株式会社ABEJAのデータサイエンス部の部長・博士(工学)大谷真也氏、ストックマーク株式会社のVP of Research近江崇宏氏が参加します。
JAPAN AIのサービスに触れる
JAPAN AIは、特定の目標に対して自ら思考しタスクを実行する「JAPAN AI AGENT」や、営業活動をAIが管理する「JAPAN AI SALES」、さらに、高精度の言語モデルを用いた法人向け生成AIプラットフォーム「JAPAN AI CHAT」など、様々なAIサービスを展開しています。また、議事録を自動で生成する「JAPAN AI SPEECH」も、業界用語への対応や話者分離機能を持ち、ビジネスシーンでの活用が期待されています。
参加をお待ちしています
生成AIの次の時代を形成する知見や実践が、一堂に集まるこの特別な機会に、ぜひ参加してください。AIを活用して未来を構想し、行動する力を手に入れましょう。詳細や参加申し込みについては、公式サイトをご覧ください。
- - 日時:2025年7月11日(金)
- - 開催形式:会場開催+オンライン放映
- - 会場:東京大学伊藤謝恩ホール
- - 参加費:無料
- - 申込:こちらから申し込み
- - 主催:生成AI Conf 実行委員会