SPICE SERVEの新たな挑戦と成長を感じる社員総会と新年会

株式会社SPICE SERVEが2024年に向けて新たな一歩を踏み出した。社員総会と新年会が開催され、企業の成長を願いお互いの親睦を深める貴重な機会となった。総会では、17期上期（2024年7月～12月）の事業実績を振り返り、下期（2025年1月～6月）の明確な目標設定が行われた。特にクルーズ事業部、セレモニー事業部、出張BBQ＆もちつき事業部の目標が注目され、参加した社員たちは自分の役割を改めて認識する時間を持つことができた。

2024年には、SPICE SERVEにとって新しい挑戦が待ち受けている。特に新サービス『ビズクル』と「開運出張もちつき隊」の導入が挙げられ、事業戦略の柱となっている。『ビズクル』は半期で20件以上のクルーズを実施し、企業の記念日や社内イベントを華やかに盛り上げている。一方、「開運出張もちつき隊」は、企業の新年会をより一層盛り上げるサービスとして好評を博しており、チャリティーイベントにも積極的に参加するなど地域貢献にも力を入れている。

社員の数は2年で倍増し、32名に達したことも新たな成長を示すものである。コロナ禍を経て需要が回復する中で、増員が進み、売上だけではなくメンバーの成長も実感されている。これを受けてSPICE SERVEでは、さらなる組織の充実と個々の成長を支援していく方針である。

社員総会では、グループワークを通して全社的な価値を創造する取り組みも行われた。社員一人ひとりが意見を出し合い、活発な議論を交わす中で、会社の方向性についての意識統一が図られた。また、2024年度の年間アワードの発表もあり、社員同士の交流を深める機会にもなった。

クルーズ事業部のケータリングを担当する「僖ニ成ル食」での新年会では、事業部の壁を越えての交流を促進し、より一層のチームワーク強化を図った。社員たちが自分の役割を再確認し、共鳴し合うことで、会社全体の活性化が期待されている。

今回の社員総会と新年会を経て、社員たちは会社への帰属意識が高まり、2024年への決意を新たにした。SPICE SERVEは、全社員が力を合わせ、お客様に感動と喜びを提供できるよう、さらなる成長を目指して、前進していくことを約束する。これからのSPICE SERVEの挑戦から目が離せない。