ふるさと納税サイト「ふるなび」アプリの進化
ふるさと納税サイト「ふるなび」は、アイモバイル社が運営しており、日本全国の1500以上の自治体に寄附ができるサービスです。その「ふるなび」が、ユーザー体験をさらに向上させるべくモバイルファースト化を図りました。このプロジェクトを支援したのが、東京都渋谷区に本社を置くAIアドバンストテクノロジ株式会社(以下、ARI)です。
UI/UX向上を目指したアプリ開発
競合が増えている中、アイモバイルはアプリ開発の重要性を強く感じ、ユーザーの利便性を第一に考えました。そこでARIが選ばれた理由は、同社の豊富なUI/UXの知識とフレキシブルな開発体制です。共同でペルソナを策定し、ユーザーのカスタマージャーニーをもとにしたデザインに取り組みました。
アプリのデザインでは、Webサイトの既存のカラースキームに拘らず、アプリに特化した新しいカラーリングやイラストを提案。このアプローチにより、ユーザーは直感的にアプリを利用できるようになりました。機能面でも、寄附金額の絞り込みや検索履歴の表示など、アプリならではの便利さを導入しました。
開発技術と迅速なアップデート
開発にはFlutterを使用することで、iOSとAndroidの両方に迅速に対応できるようにしました。これにより開発コストを抑えつつ、高品質なアプリを提供できる運びとなりました。アプリは2024年10月にリリースされると、年末の寄附がピークとなる時期に向けて、短期間に数回のアップデートを実施し、スムーズな運営が可能となりました。
ARIAとアイモバイルの円滑なコミュニケーションが、安定したアプリの稼働を実現しました。そして、アプリの評価も4.5以上の高スコアを獲得することに成功しました。
アイモバイルの評価と期待
アイモバイル社の担当者は、ARIの連携によって「リリース後もユーザー体験の改善が続けられ、直近のアップデートも高い評価を得ています」と語っています。今後も、さらなる改善に向けてARIとの連携を深めていく意向を示しています。
会社情報
- - アイモバイルの概要 佐・2007年に設立されたアイモバイルは、インターネット広告やアプリ運営のプロフェッショナル企業です。「ふるなび」に見られるように、地域貢献型のサービスに注力し、寄附者のニーズに応えた様々なサービスを展開しています。特に、利用可能なポイント型の返礼品「ふるなびトラベル」や、寄附後に選べる「ふるなびカタログ」など独自の魅力を持っています。
- - ARIの紹介 2010年に設立されたARIは、DXソリューションを提供する企業で、クラウド技術とAI活用に特化しています。彼らのビジョンは、「ひとの未来に貢献する事業を創造し続けること」であり、顧客のニーズに応じたサービスを幅広く展開しています。特に、dx化のためのデジタルシフトやクラウドシフト、データ・AI活用の支援を通じて、ビジネスの変革をサポートしています。
おわりに
「ふるなび」のモバイルファースト化は、ARIとアイモバイルの強力なパートナーシップを象徴する成功事例です。この取り組みを通じて、より多くの人々がふるさと納税を利用しやすくなり、地域社会への貢献が加速されることでしょう。今後の展開に目が離せません。