2026年版・東京の住みたい街ランキングを徹底解説!
不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」は、2026年版住みたい街ランキングを発表し、東京エリアでの注目街やトレンドを明らかにしました。ランキングは、ユーザーによる物件への問い合わせ数をもとに集計されており、真剣に探された街が反映されています。今回はその詳細を掘り下げてご紹介します。
借りて住みたい街ランキング
2026年における借りて住みたい街ランキングでは、東京メトロ東西線の「葛西」が2年連続で1位に輝きました。その理由は、オフィス街の「大手町」への好アクセスがありながら、都心方面の駅に比べて賃料が安価であるためです。葛西は、豊富なアパートや賃貸マンションが建設されており、気軽に住める環境が整っています。このエリアには進学や就職を目的に訪れる初めての住まい探しの方々が多く、外国籍の住民も多く生活しており、国際色豊かな街となっています。
次いで2位には「八王子」、3位には「大宮」、4位に「本厚木」が続き、これらはすべて郊外の駅です。特に八王子は交通利便性に優れた場所であり、多くの方に支持されています。また、近年、賃料の高騰が進み、都心より賃料が低い郊外エリアに注目が集まっています。
上位には学生や若年層から人気のある駅も多く、損失を回避するため、都心に戻る傾向も見受けられます。注目すべきは3位「大宮」であり、交通利便性が優れており、賃料も抑えられたエリアが人気です。
急上昇ランキング
急上昇ランキングでは「方南町」が66位上昇して80位となり、初めてTOP100に入る快挙を成し遂げました。この駅は、交通の便が良く賃貸価格が相対的に安価なことから、多くの人々が移住先として選んでいます。ほかにも「不動前」や「新中野」などの駅も注目されており、いずれも都心へのアクセスに優れています。
買って住みたい街ランキング
買って住みたい街ランキングでは、神奈川県の「湯河原」が初の1位に選ばれました。湯河原は歴史ある温泉地で、リーズナブルな中古住宅が豊富なため、リタイア後の住まいやセカンドハウスニーズが高まっています。都心へのアクセスも良好であり、「東京」から100km以内、車で90分ほどで到着できる距離です。特に、最近の住宅価格高騰を受けて、現役世代も購入希望が増えていると考えられます。
さらに、2位の「八王子」、3位の「八街」といった駅の人気も根強く、これらの駅が全て郊外に位置するのは初のことです。このことからも、都心から離れた場所で快適に暮らせる郊外に対する関心の高さが伺えます。
急上昇の買って住みたい街
買って住みたい街急上昇ランキングでは「大崎」が大きな躍進を見せ、641位から37位に急上昇しました。大規模な再開発プロジェクトの影響で、問い合わせ数が急増し、注目度が高まっていることが背景にあります。その他にも「大井町」や「東戸塚」が同様にランキングを上げており、それぞれで再開発が進められていることが共通しています。
結論
2026年版の住みたい街ランキングからは、郊外への流れや交通の利便性が重視される傾向が見て取れます。また、再開発による注目度の向上も、ランキングに大きく影響しています。今後も、これらのエリアは転居候補地として注目を集めることでしょう。ぜひ、自分に合った住まい探しの参考にしてください。