古澤巖の新アルバム『巖組曲〜ラ・カンパネラ』発売
2025年4月23日、水曜日、古澤巖の待望のニューアルバム『巖組曲〜ラ・カンパネラ』がついに発売されました。このアルバムは、「神のヴァイオリン」と称される古澤巖氏の究極の作品であり、聴き手を魅了すること間違いなしです。
全13曲の豪華なラインナップ
アルバムには、世界最高峰のストリングス奏団であるベルリン・フィルハーモニックストリングスとの6重奏で構成された楽曲の数々が収められています。全13曲の中には、ロベルト・ディ・マリーノ作曲の「ロザリ」や、葉加瀬太郎による「流転の王妃・最後の皇弟 メインテーマ」が含まれており、古澤アーティストの豊かな音楽性を感じさせます。
さらに、新曲「巖組曲」(IWAO Suite)では、ベルリンフィルのメンバーによる4楽章の構成が特長。フジコ・ヘミングさんとの思い出深い「ラ・カンパネラ」も、パガニーニ版で収録されています。また、民族系の舞曲「ダッタン人の踊り」や「シシリエンヌ」なども盛り込まれており、ダンスをテーマにした楽曲も豊富です。
MVも同時解禁!
同日、タイトル曲「ラ・カンパネラ」のミュージックビデオも解禁されました。この曲はパガニーニ作の難曲で、古澤巖がその技巧を駆使して挑戦しています。彼の驚異的なヴァイオリンの演奏と、魅力的な映像美をぜひご覧ください!
ラ・カンパネラ - YouTube
アルバム詳細
- - タイトル: 巖組曲〜ラ・カンパネラ
- - 発売日: 2025年4月23日
- - 品番: HUCD-10333
- - 定価: ¥3,300(税込)
- - 仕様: 1枚組CDアルバム
- - 販売元: エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
- - ボーナストラック: テレビ東京のダンス番組「Dの旋律~ダンスと音楽のシンフォニー~」のテーマ曲「ショーロ・インディゴ」も収録されています。
古澤巖とは?
古澤巖氏は、ナタン・ミルシテインやレナード・バーンスタインなど、名だたる指導者の元で学び、フランスを中心に活躍するヴァイオリニストです。彼は年間約160の公演を行い、様々な音楽スタイルを融合させた独自のアプローチでファンを魅了しています。
彼の音楽は、バロックから現代音楽まで幅広く、そのスタイルは多岐にわたります。また、洗足学園音楽大学の客員教授として教育活動にも力を入れています。
公式サイトとSNS
是非新しいアルバムを手に取り、その音楽の世界に浸ってみてください。心に響くメロディが、あなたを待っています。