神田外語とビブレ
2026-06-17 10:11:08

神田外語学院が横浜ビブレと連携、若者消費行動を深堀する企業プロジェクトが始動

神田外語学院と横浜ビブレが若者消費を探る連携プロジェクト



神田外語学院が、イオングループが運営する横浜ビブレとの新たな産学連携プロジェクトを2026年度から開始します。このプロジェクトは、特に若年層の消費行動に焦点を当て、高校生がなぜ横浜ビブレに集まるのか、その理由を実地で探ることを目的としています。

背景


この取り組みは、神田外語グループとイオングループが2013年に締結した「パートナーシップに関する協定」に基づくもので、彼らは長年にわたり地域社会への貢献と産学連携を推進してきました。神田外語学院は、外国語能力に加え、ビジネススキルや異文化理解力を持つ人材の育成を目指しており、実社会に直結した教育を実施しています。すでにイオングループの実店舗を舞台にした課題解決型授業が行われており、今回新たに横浜ビブレとのプロジェクトが始まります。

プロジェクト概要


目的とテーマ


このプロジェクトでは、高校生をターゲットにしたコアファン獲得のための調査研究を行い、具体的なビジネス提言を行います。神田外語学院の「ビジネス研究演習ゼミ」において、少人数の学生が実際に来館者の動向を調査し、若者の心理を深堀りします。講師の池田政隆が担当し、2026年度の前期と後期にわたって研究を行い、中間報告として2026年8月に成果を報告します。

調査方法


プロジェクトでは、定量データだけではなく、実際に来館している高校生へのインタビューを通じた定性調査も行われます。これにより、来館動機や購買行動の背後にある心理を多面的に分析し、高校生が横浜ビブレに対して抱いている本質的な価値を探ります。

実施スケジュール


プロジェクトは、2026年5月にキックオフミーティングを行い、その後、横浜ビブレ館内の視察を行いました。そこで学生は実際の店舗構成や来館者の行動を観察し、今後の調査に向けた準備を進めています。この現場でのヒアリングを通じて、リアルなデータを集め、説得力のあるビジネス提言を生み出すことが期待されています。最終的なビジネス提案は2027年1月に行われる予定です。

学ぶ機会の創出


神田外語学院のビジネスコミュニケーション科の学生たちは、横浜ビブレとの連携を通じて、実際のビジネス環境での課題解決に挑む貴重な学びの機会を得ることができます。このような実践的なアプローチを通じて、学生たちの専門知識を深めるとともに、企業とのコラボレーションを通じて地域社会にも貢献していくとしています。また、今回の取り組みを通じて、他の学校や地域との学びの交流が進むことも目指されています。実際に学生が企業の課題を解決する姿がどのように実現されていくのか、今後の展開に期待が寄せられます。

生徒たちが実践するマーケティングの最前線と、横浜ビブレの未来の形を模索するこの新しい取り組みは、他の地域や教育機関にとっても大きな示唆となるでしょう。


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