住宅ローン最新調査
2026-01-20 12:16:35

2026年最新住宅ローン意識調査の結果発表!購入者の不安と銀行選びの傾向

2026年最新住宅ローン意識調査の結果発表



2026年1月、株式会社LIFULLが実施した住宅ローンに関する定期意識調査の結果が発表されました。住宅購入者765名と、購入を検討中の1097名を対象に実施されたこの調査では、住宅ローン利用者の意識や今後の金利動向についての見解が示されています。特に、住宅ローンの選択肢や、銀行を選ぶ際のポイントについて、現在のトレンドが反映されています。

1. 住宅ローンの金利選択傾向



住宅ローンの種類について、調査では購入者と購入検討者共に「変動金利」を選んでいる人が多いことがわかりました。具体的には、購入者の64.1%が「変動金利」を選択しており、これは前回調査と変わらない数値です。一方の購入検討者においては、この選択人数が前回よりも8%増加し、64.1%に達しました。これは、今後の金利上昇を予測しているにもかかわらず、変動金利の低率を選ぶ傾向が続いていることを示しています。

2. 住宅ローンの世帯年収倍率



調査の結果、購入検討者の住宅ローンの世帯年収倍率が再び「4倍以上5倍未満」に戻ったことが浮き彫りになりました。過去の調査結果から見て、この4倍以上5倍未満を選ぶ傾向が強まっており、物件価格の高騰を考慮して借り入れ額の増額が想定されていることがうかがえます。

3. 住宅ローン返済に対する意識



購入者は、世帯月収に対する住宅ローン返済額が「3割以上」であると答えた人が増え、特に「もっと借入額を減らしておけばよかった」との声も多く聞かれました。これは、月々の返済による生活への圧迫が懸念される状況を示しています。

4. 購入検討者の意向



住宅購入を希望する検討者は、「金利が上がる前に買いたい」という意向が特に強いことが分かりました。42.7%の人がこの考えを持つ中、頭金が貯まるまで慎重に進めたいという声も増えており、購入条件に合った物件探しに慎重な姿勢が伺えます。

今後の見通しと不安点



今後1年間の住宅ローン金利の見通しでは、購入者の53.2%、購入検討者の71.4%が金利の上昇を予測しています。また、住宅ローンを支払えるかどうかについて不安を抱える検討者が94.2%に達したことも強調すべきです。これは過去最高の数値であり、購入者との乖離が広がっています。

5. 金利の上昇対策



金利対策に関しては、対策を講じている人が64.2%に上る一方で、何もしていない人も依然として35.8%に達しており、対策を講じない理由として「特に考えていない」という声が多く聞かれました。これにより、具体的な対策を検討するための情報不足が浮かび上がります。

銀行選びのポイント



銀行選びについては、年齢とともに選択するポイントが異なることが明らかになりました。20代は「初期費用の低さ」や「保障付き」の選択肢が重視され、40代は「金利の低さ」や「借入可能期間」を重視する傾向が見られました。これは、年齢に応じたニーズが反映されていると言えるでしょう。

まとめ



今回の調査により、住宅購入者や検討者の住宅ローンに対する意識が浮かび上がり、金利の動向に敏感になっている様子が伺えます。今後も、金利動向には注意が必要ですし、購入希望者は、自身に合った住宅ローンを選ぶための情報収集を怠らないようにしたいものです。LIFULL HOME'Sは、こうした情報を提供し、一人ひとりの理想の住まい探しをサポートしています。


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