美術史講座「NUDE」:身体の変遷を学ぶ
美術に興味を持つ全ての人々にとって、身体は常に中心的なテーマです。この度、オシロ株式会社が運営する「ビジュツヘンシュウブ。」では、新たに美術史に焦点をあてた講座が開講されます。その名も「美術史講座 NUDEーアートはいかに「身体」を捉えてきたのか」。この講座は、古代ギリシアから現代までの身体表現の変革について、全5回にわたって深く探求する内容となっています。講師には、美術ジャーナリストであり大学講師でもある藤原えりみさんが迎えられ、ナビゲーターには『BRUTUS』の元副編集長、鈴木芳雄さんが務めます。
講座の概要と目的
本講座では、古代から現代にかけての「身体」の美意識が、どのように変化してきたのかを学び、多様な視点からアートを楽しむための基盤を築くことを目的としています。古代ギリシアの理想美、冷静な中世、革新のルネサンス、そして現代の身体感覚まで、各時代の表現が何を反映しているのかを解き明かしていきます。
初回のテーマ:見える身体/見えない身体
第1回では、「見える身体」と「見えない身体」を扱い、技術の進歩が自己認識に与える影響を探ります。特に、日本のSFアニメーションにみる身体概念と、現代社会の実存的な問いを交えて、受講生に新たな発見をもたらします。
時代を超えた身体の視点
その後の回では、古代ギリシアの裸体美から中世の抽象的な身体、そして近現代における美の変容を通して、身体に対する視点の変化を深く探ります。このようにして、受講生は過去から現在にかけての社会の「身体」に対する見方や考え方を見直す機会を得ることができます。
受講者の声
昨年、初回講座を体験した方々からは「美術館への訪問が楽しみに」、「もっと作品を楽しむための知識が得られた」などの嬉しい声が寄せられました。昨年度の好評を受けての第二弾となるこの講座では、参加者の知識をさらに豊かにし、アート体験をより深いものにすることを目指します。
開講日と参加方法
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期間:2026年5月15日(金)~9月18日(金) 全5回(毎月第3金曜日)
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時間:19:00~20:30(最終日は21:00まで)
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場所:オシロ株式会社イベントスペース(東京都渋谷区)
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定員:30名(先着順)
この講座に参加することで、受講者は美術に対する視野を広げ、新しい理解を得ることができるでしょう。興味のある方は、お早めに申し込みを!
関連イベントのお知らせ
開講に先立ち、オンラインでの説明会も開催予定です。事前に講座の内容について質問や疑問を解消し、より理解を深めていただけますので、ぜひ参加をお勧めします。詳細は公式ページをご確認ください。
この講座を通じて、美術史があなたの視点にどのような影響をもたらすのか、ぜひ体感してみてください。これからのアート鑑賞の楽しみ方が大きく変わること間違いなしです。