新たな味の探求！BENOIT NIHANT西武池袋店が誕生

新たなベルギーチョコレート体験！

2025年9月17日（水）、西武池袋本店にベルギーの有名ショコラトリー「BENOIT NIHANT」（ブノワ・ニアン）が常設店舗としてオープンします。この店舗は、ブランド初の百貨店における常設店で、チョコレート好きにはたまらない新たなスポットとなること間違いなしです。

BENOIT NIHANTとは

「BENOIT NIHANT」は2006年に設立されたベルギーのショコラトリーで、創始者のブノワ・ニアン氏は元エンジニアという異色の経歴を持ちます。彼は「単一農園」「単一品種」のカカオ豆を厳選し、その土地の特性を最大限に表現したチョコレートを提供しています。また、ペルーに自社農園を持ち、環境への配慮やフェアトレードにも積極的に取り組んでいます。

日本では2023年に銀座店をオープンし、現在は銀座と虎ノ門ヒルズに続く3店舗目となります。昇進したブランドは、豊かな風味と独自の食文化を日本の皆様にお届けすることを目指しています。

西武池袋店の魅力

新店舗では、世界中から厳選したカカオを使用した商品ラインナップが注目されます。ボンボンショコラ、タブレット、焼き菓子に加え、生菓子の強化も図られています。特に注目すべきは、店舗限定商品として提供されるモンブランです。

限定モンブラン

西武池袋店では、特別なモンブランを2種類用意しています。1つは「ペルー産カカオのモンブラン」で、自社農園のカカオを使用したチョコレートがふんだんに使われています。このモンブランは、花の香りとフルーティーな風味が楽しめる仕上がりで、サクサクのタルトとのハーモニーが絶妙です。

もう1つは「熊本県産栗のモンブラン」です。こちらには、丸ごとの栗とグアテマラ産カカオのガナッシュが詰め込まれており、栗の自然な甘さとチョコレートのコクが調和した逸品です。