高知県が推進する新しい地域発信プログラム
高知県産業デジタル化推進課が令和8年度の一環として、「高知デジタル発信プログラム デジ発BASE」を開始します。このプログラムは、県内の中山間地域で事業を行っている方々や地域おこし協力隊などに向けた年間プログラムで、地域の発信力を育成することを目指しています。
デジ発BASEの目的
中山間地域の事業者たちは、しばしば「ひとりで頑張る発信」に限界を感じているという声が聞かれます。この課題に応えるため、デジ発BASEは「点」の発信から「面」の発信へと転換する支援を行います。プログラムの名前には、発信の基礎力をつけるという意味や、地域の仲間と共に一つの拠点として団結し、発信するという二重の意味が含まれています。
このプログラムでは、約9か月の間にわたり参加者に対して伴走支援を実施します。第一弾イベントである「FIRST CONNECT」は、地域事業者の交流と具体的な発信方法を模索する場として位置付けられています。イベントは2026年6月16日から18日までの3日間にわたり、県内3つの会場で行われます。
FIRST CONNECTの詳細
「FIRST CONNECT」では、単なる座学ではなく、参加者同士が互いに情報を交換し、地域で何ができるかを考えるワークショップ形式のプログラムが提供されます。その日の出会いから新たな挑戦が始まるよう設計されています。各地域での開催日程と会場は以下の通りです。
| 地域 | 日時 | 会場 |
|---|
| -- | ---- | ------ |
| 幡多会場 | 2026年6月16日(火) 14:00〜16:00 | シェアパーク flat (黒潮町) |
| 嶺北会場 | 2026年6月17日(水) 14:00〜16:00 | 土佐町 大屋敷 |
| 安芸会場 | 2026年6月18日(木) 14:00〜16:00 | Hostel 東風ノ家 |
参加費は無料で、各地域での定員は10名程度です。このプログラムを通じて、参加者は自分の発信を地域全体の発信に広げるための視点や、同じ課題を抱える仲間との交流を得ることができます。
こんな方におすすめ
- - 自分だけでは発信が難しいと感じている方
- - 地域の仲間と共に企画や広報に挑戦したい方
- - デジタル発信のスキルを身につけたい方
- - 地域の魅力を効果的に伝えたい方
申込は2026年6月10日まで受け付けており、以下のURLから申し込みが可能です。
申込はこちら
講師紹介と支援者の想い
このプログラムの運営には、株式会社アルファドライブが関与しており、地域共創事業部のプロジェクトマネージャー坂本佳織さんが中心となっています。彼女は新規事業の担当や地域の飲食店支援など多岐にわたる実績を持ち、実践から得た体験を元に地域事業者の発信支援を行っています。
楠瀬まどかさんは、地域の実践者としての意義を語り、事業者同士がつながることで生まれる新たな可能性を強調しています。「高知デジタル発信プログラム デジ発BASE」を通じて、地域の発信力強化に向けた具体的なアクションを取る重要性を伝えています。
このプログラムは成功に向けて地域社会の発展を図る貴重な機会です。高知県内の皆様の参加を心よりお待ちしております。