新ロゴとビジョン
2025-06-30 15:07:04

対話型音声AI「アイブリー」が5周年!新ロゴとビジョンを発表

株式会社IVRy、対話型音声AI「アイブリー」5周年を迎える



株式会社IVRy(東京・港区)は、対話型音声AI SaaS「アイブリー」のサービス開始から5周年を迎えました。この節目を祝い、当社はインフォグラフィックや新ロゴ、新たなビジョンとミッションを発表しました。

進化した「アイブリー」



2020年6月のリリース以降、「アイブリー」は多くのユーザーに支持され、累計アカウント数は35,000件を超え、発着電数は5,000万件以上に達しました。これを記念して公開されたインフォグラフィックでは、これまでの成果を視覚的にまとめ、多くのユーザーの支えがあったことを改めて感じさせる内容となっています。また、5年間の経験をもとに、さらなる成長を目指したブランドリニューアルの決定も重要なポイントです。

新ロゴとその意義



アイブリーの新しいロゴは、これまでのデザインを引き継ぎつつも、サービスの進化に伴った新たな価値を反映させています。特に、電話業務から飲食店の予約代行や高度なQ&A対応に至るまで、幅広いビジネスニーズに応えるパートナーとしての地位を強調しています。さらに、英語表記の「IVRy」が誤読されるケースが多かったことから、カタカナ表記を新たに採用し、親しみやすさをアップしました。

新ロゴは「コミュニケーション」を象徴しており、吹き出しのデザインが新たに取り入れられています。この吹き出しは、アイブリーと人、人と人、企業と人との多様なコミュニケーションを表現しています。デザインには、文字の角が丸くなっており、自然な存在感を持たせることで、アイブリーが社会にさりげなく溶け込むことを意図しています。

新ビジョンとミッション



AI技術が進化を続ける中、アイブリーも様々な業務をこなせるAIエージェントとして発展しています。新しいビジョンは「働くことは、楽しい」を実現することを目指し、テクノロジーを通じて人々がその魅力を享受できる環境づくりに貢献したいという思いが込められています。特に、顧客やユーザーの満足度向上を重要視しています。

新ミッションには、「最高の技術を、すべての人と企業に届ける」という文言が加えられました。これは、AI技術が地域や業種に関わらず、多くの人々の日常に寄り添えることを表現しています。さらに、経済活動における様々なコミュニケーションを簡素化し、全ての人々に自由をもたらすことを目指しています。

代表取締役のコメント



IVRyの代表取締役である奥西 亮賀氏は、5周年を迎えられたことについて、多くのステークホルダーに感謝の意を表しています。このブランドリニューアルは、他社との差別化を測る一環であり、企業の強みを再確認する重要な機会だったと語りました。新たなビジョンとミッションは、今後の道筋を明確に示しており、私たちの目指す「働くことは、楽しい」社会を実現するための大きな一歩としています。

今後の展望



今後のアイブリーは、電話を起点としたサービスに留まらず、AI技術を活用して様々なソリューションを提供していく計画です。人材不足やカスタマーハラスメントなどの課題解決をお手伝いし、日本全体の生産性向上に寄与することを目指します。

新しいロゴやビジョンを通じて、アイブリーは引き続き、顧客と社会全体にその価値を提供し、さらなる飛躍を目指します。将来的にはより多角的なサービス展開が期待されており、これからの変化に注目です。

より詳しい情報は、公式サイト(IVRy公式サイト)をチェックしてください!


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