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2025-04-24 14:53:30

SSFF & ASIA 2025 最新ノミネート作品発表!恐怖とサスペンスが新たに加わる映画祭の魅力

SSFF & ASIA 2025 最新ノミネート作品発表



国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2025が注目を集めています。今年は特に、アカデミー賞のノミネート作品の枠を目指す約250作品が選ばれ、さらに新設されたホラー&サスペンス部門や、韓国短編映画『K-SHORT』、サウジアラビア作品の特集が話題です。

映画祭の公式サイトは こちら からご覧いただけます。

オンライングランドシアターの開設


本日から開始されたオンライングランドシアターでは、6つの特別プログラムが先行配信されています。AIを用いた作品、短編映画を短時間で楽しめる「Very Shortプログラム」など多彩な企画が揃い、映画愛好者にとって見逃せない内容となっています。これらの作品は5月27日(火)まで視聴可能で、5月28日(水)からはオフィシャルコンペティションの作品も加わります。

オープニングセレモニーと豪華ゲスト


5月28日(水)には、東京のTAKANAWA GATEWAY CITYで映画祭のオープニングセレモニーが開催されます。今年は日韓国交60周年を記念した特別イベントにも参加する韓流スターのオ・マンソクさんや、審査員の岩井俊二監督がレッドカーペットを歩き、映画祭の魅力を紹介します。

多様なカテゴリーでの上映


「creative active generative」をテーマに、ライブアクション、ノンフィクション、アニメーション部門に加え、「Cinematic Tokyo」や「Women in Cinema」、「SHIBUYA DIVERSITY」など多様なカテゴリーから選ばれた約250点のショートフィルムが紹介されています。今年の注目作として、ケイト・ブランシェットがプロデュースする『マリオン』、ポール・メスカル主演の『流されて』、イカゲームの監督が手がけた『ミラクルマイル』など、日本初公開作品も見逃せません。

新設されたホラー&サスペンス部門


特に注目すべき新設カテゴリーは「ホラー&サスペンス」です。11本の日本人監督によるショートフィルムが特集され、優秀作品には「最震賞」が授与されます。ホラーやサスペンスファンにとっても面白いラインナップとなっています。

その他の特別上映プログラム


今年は外交関係樹立70周年を迎えたサウジアラビア作品や、戦後80年を考えるプログラムも登場します。国際的な視点から人間ドラマを扱った作品が揃い、多様な視点からの映画体験ができます。

まとめ


SSFF & ASIA 2025は、国際短編映画の頂点を目指す若き映画監督たちが集結する場所です。今年の映画祭は新たなカテゴリーと共に、多彩な作品が揃い、映画ファンにとって見逃せない内容となることでしょう。ぜひ、映画祭に足を運び、その目で新たな才能を発見してください。


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