木樽熟成ヱビス「Key of the Night -Barrel aged-」が誕生
恵比寿にある「YEBISU BREWERY TOKYO」から、特別なビール「Key of the Night -Barrel aged-」が10月15日(水)に登場します。このビールは、ヱビスビールの醸造地である恵比寿で醸造され、数量限定での販売です。実は、このビールはヱビス BREWERY TOKYOの1周年を記念して開発されたもので、4月に販売された「Key of the Night」を進化させたものです。
この特別なビールは、スコッチウイスキーの王道である「デュワーズ12年」の木樽で熟成されており、それによって生まれる芳醇な香りと複雑なフレーバーが特徴です。この独自のプロセスによって、ヱビスビールのコクとデュワーズのスムーズさが調和し、忘れられない味わいを楽しむことができます。
厳選された製造過程
このビールの魅力は、特製のファーストフィルバーボンカスクでじっくりと熟成されたことにあります。デュワーズとのコラボレーションによって、両ブランドの哲学と歴史が融合し、特別な飲みごたえを実現しました。「YEBISU BREWERY TOKYO」でのこのビールの開発を担当した有友亮太氏は、このビールが新たな酒体験の扉を開くことを願っていると語ります。
「Unlock the Night」イベント
また、この新商品の発売に先駆けて、10月14日(火)には「Unlock the Night」と題した完成お披露目イベントが先着88名様限定で開催されます。YEBISU BREWERY TOKYOという素敵な空間で、この新たなビールの魅力をいち早く体験できる貴重な機会です。
イベント参加者は、特別なビールを飲むだけでなく、このビールの背景にあるストーリーや製造過程についても直接的に知ることができるでしょう。普段は味わえない特別なひと時を楽しむことができること間違いなしです。
YEBISU BREWERY TOKYOについて
「YEBISU BREWERY TOKYO」は、ヱビスビール発祥の地、恵比寿に構える新たなブランド体験施設で、ミュージアム、ブルワリー、タップルームの3つのエリアから成り立っています。ここでしか飲めないオリジナルのヱビスビールが楽しめる、ビールファンにはたまらないスポットです。130年以上の歴史を持つヱビスの独自性に触れることができる場としても注目されています。
まとめ
ビール好きの方にはぜひとも味わっていただきたい木樽熟成ヱビス「Key of the Night -Barrel aged-」。特別な一杯を楽しむことで、あなたの夜に新たな彩りを加えることができるでしょう。恵比寿の「YEBISU BREWERY TOKYO」で、ビールの新しい可能性を発見してみてください。