ポスタス、新機能で小売業界をサポート!
ポスタス株式会社が、同社の小売向けPOSレジ「POS+ retail」にオプションサービス「POS+ selfregi」を追加し、新たにNON-PLU連携機能を搭載しました。この機能により、クリニックや薬局における診療・調剤明細の処理がスムーズになるだけでなく、総菜やお菓子の量り売りにも対応が可能となります。これまで、店員が行っていたオペレーションをお客様自らが行うことで、商品登録や支払いをセルフレジで完結できるようになります。
何が変わるのか?
このNON-PLU連携機能の導入は、店舗の運営においてさまざまな変革をもたらすと期待されています。例えば、人手不足に悩む小売業界では、セルフレジの活用によってスタッフが他の業務に集中できる環境が整います。また、購入者自身がスキャナーでバーコードを読み取ることができるため、会計時の手間が省け、顧客満足度も向上するでしょう。
ポスタスは「ともに創る、おもてなしの一歩先を」というミッションのもと、顧客と店舗の双方に寄り添った機能を開発してきました。今回の機能追加も、その一環として位置づけられています。
小売業向け「POS+ selfregi」の特長
ポスタスが提供する「POS+ selfregi」は、現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済といった多様な決済手段に対応しています。また、多言語対応で、英語、韓国語、中国語(簡体・繁体)をサポートしており、外国人観光客など幅広いニーズに応えることができます。
さらに、1台の端末で事前決済が可能な券売機としても利用できるのが大きな特長です。このように、セルフレジはただの会計端末ではなく、店舗の多様な要求に応じた役割を果たすことができるのです。
非接触時代の到来
新型コロナウイルスの影響もあり、非接触に対する需要が高まっています。お客様が自ら行う注文・会計によって、接触機会が減ることは、安心して買い物を楽しむための重要な要素となります。ポスタスは、こうした時代の流れを捉えたサービスを開発しているのです。
これからの展望
今後もポスタスは、店舗利用者の満足度を向上させるとともに、店舗運営におけるさまざまな課題に対応していく考えです。「POS+ selfregi」は、さらなる機能追加や改善を進めながら、より多くの店舗に導入されることでしょう。
詳細なサービス情報や導入条件については、ポスタスの公式サイトにて確認が可能です。担当者が親身になって対応し、店舗のニーズに合わせた最適なプランを提案してくれます。今後の展開に期待が高まります!