倉敷の癒toRi18とバーニーズ・ニューヨークが共同開発した新作デニムが登場！

岡山のデニム工場とバーニーズがタッグ

2025年春夏シーズン、バーニーズニューヨークが新たに「癒toRi18（ゆとり18）」とのコラボレーションにより、デニムアイテムを3型発表しました。岡山県倉敷市に位置する「癒toRi18」は、デニムの名産地として知られ、ラグジュアリーブランドのOEM事業やデニム加工を手掛けることで、全国的に名を馳せています。

ハイクオリティなヴィンテージ加工

今回登場した新作アイテムは、ヴィンテージスタイルを忠実に再現しながらも現代的なトレンドが取り入れられた、非常に魅力的なものとなっています。特筆すべきは「癒toRi18」ならではの高品質な加工技術。一本一本丁寧に仕上げられたデニムは、まさに見逃せない逸品です。

デニムカバーオールジャケット

まずご紹介するのは、デニムカバーオールジャケット（各¥50,600税込）。大戦モデルのカバーオールをベースにし、ポケットの配置やボタン数を少なくすることで、クラシックさを強調。さらに、トレンドに合わせてややオーバーサイズに仕立てられており、10オンスのデニム素材を採用することで、シャツ感覚で着用できるのが魅力です。このアイテムは、カジュアルなスタイリングにもフォーマルなシーンにも幅広く使うことができ、デニム好きにはたまらない作品です。

デニムショートジャケット

次に、同じく注目すべきはデニムショートジャケット（各¥50,600税込）。こちらは13オンスのデニム地を使用し、名作のワークジャケットをインスパイアにしてデザインされています。斜めに配置された胸ポケットにジップを採用し、アクセントとなるデザインはおしゃれのポイントになることでしょう。ボタン仕様のため、コーディネートがしやすく、さまざまなスタイルにフィットします。

デニムパンツ

もう一つご紹介するのは、デニムパンツ（各¥38,500税込）。デニムショートジャケットと同様の生地・加工を使用しており、セットアップとして楽しむことも可能です。深めの股上とワイドシルエットのデザインで、履き心地も抜群。レザーパッチには「BARNEYS」のロゴが施されており、見えないところにもこだわりが詰まっています。