札幌に新コンビニ登場
2025-07-10 15:38:17

地域密着型の新コンビニ『セブン‐イレブン南7条店』が札幌にオープン

セブン‐イレブン南7条店の誕生



2025年7月11日(金)、北海道札幌市中央区に新たにオープンする「セブン‐イレブン南7条店」は、地域に密着したサービスを提供することを目的とした新しいコンビニです。この店舗は、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンの「北海道プロジェクト」の一環であり、地域特有のニーズに応じた品揃えや売場を展開します。

地元のニーズに応える品揃え


セブン‐イレブン南7条店は、店舗面積約194㎡(約59坪)という広さの中で、約5,300アイテムを取り扱います。北海道の車社会を考慮し、まとめて買い物ができる品揃えを目指しており、特に野菜や果物、ベビーグッズ、さらにはバーベキューやキャンプグッズなど地域のライフスタイルに合わせた商品をテスト販売します。

この店舗では、冷凍食品や調味料、札幌ならではの袋ラーメンなどの品揃えも拡充。インバウンド需要が高まる中、観光客向けのお土産商品も取り扱う予定です。この取り組みにより、地域の人々や観光客が満足できるよう、さまざまなニーズに応えます。

新しい買い物体験を提供


セブン‐イレブン南7条店では、できたての商品を提供することにも力を入れています。揚げ物や「セブンカフェ ベーカリー」などの焼きたてのパンを導入し、道内でも初めて、お店で作るソフトクリームの販売を行います。また、洋菓子なども取り揃え、顧客に新しい買い物体験を提供することを目指しています。

さらに、従来のカウンター商品を注文するための「発券機」を導入し、便利で楽しいショッピングを実現。これにより、市場の変化に柔軟に対応し、新たな成長戦略を探ります。

地域に根差した挑戦


「北海道プロジェクト」では、地域密着型の店舗づくりを進め、変わりゆく環境に適応した取り組みやモデルを発信していくことが目標です。セブン‐イレブン南7条店は1店1店が地域に密着したお店として進化し、地域の期待に応えることで新しい価値を提供します。

これからもセブン‐イレブンは、お客様のニーズに応え続け、地域の様々な課題の解決に向けた取り組みを続けていきます。地域ならではの品揃えを実現し、より良い買い物環境を提供するセブン‐イレブン南7条店にぜひご期待ください。


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