心理学公開講座:ストレスとどう向き合うか
立正大学心理学部は、2026年10月17日(土)に、「変えられないことと、どう向き合うか ― ストレスと上手に生きるための心理学 ―」という公開講座を開催します。この講座は、品川区と共催で、参加料金は無料です。講座が行われるのは、品川キャンパスのロータスホールです。興味のある方は、この機会をお見逃しなく。
開催概要
講座は14:00から16:00まで、開場は13:30です。参加対象は16歳以上で、定員は200名に達した場合は抽選が行われます。日常のストレスに関するテーマが扱われ、心理学者が専門的な視点で解説します。
講座の内容
講義は大きく二つのパートに分かれています。第一部では、物事の捉え方や「首尾一貫感覚(SOC)」についての解説を行い、ストレスと向き合うための考え方を提供します。このセクションを通じて、自分自身の心の持ち方がどのようにストレスに影響を及ぼすのかを学ぶことができます。
第二部では、不安や怒りの感情がどのように生じるのか、その仕組みを説明した上で、「マインドフルネス」の実践方法を紹介します。孤立感や焦りを軽減するための日常的なテクニックを実践し、心の健康を保つヒントを得ることができるでしょう。さらに、講師同士による対談と質疑応答セッションもあり、参加者は直接質問をすることで理解を深められます。
講師の紹介
武部 匡也(たけべ まさや)氏
立正大学心理学部の准教授で、認知行動療法や臨床スポーツ心理学が専門です。摂食障害や怒りの感情のコントロール、ストレスに対する心理的支援について実践的な研究を行っています。臨床経験も豊富で、科学に基づいたアプローチで支持されています。
嘉瀬 貴祥(かせ たかよし)氏
同じく立正大学心理学部の講師で、健康心理学とポジティブ心理学が主な研究テーマです。特に、ストレス対処に関連する心理的特性やライフスキル教育を扱い、社会全体における心の健康促進に寄与しています。プロスポーツ選手へのメンタルトレーニング支援も行っており、実践的な知識を提供します。
申し込み方法
参加希望者は、2026年9月1日(火)から25日(金)までにお申込みが必要です。応募者が定員を超えた場合は抽選となりますので、注意が必要です。申し込み方法は、品川区のホームページを利用した電子申請もしくは往復はがきから可能です。往復はがきの場合、必要事項を記入し指定の住所に郵送してください。
お問い合わせ先
内容に関する詳細は立正大学心理学部、申し込みに関する質問は品川区役所にて受け付けています。心のケアに関心がある方、ストレスマネジメントに興味がある方はぜひご参加ください。