音楽ビジネスを支える新プラットフォーム「Rightsscale Pro」
2023年、音楽ビジネスに新たな風を吹き込むWEBプラットフォーム、「Rightsscale Pro(ライツスケール・プロ)」が、株式会社ライツスケールから発表されました。このプラットフォームは、音楽配信にかかわるさまざまな業務を効率化し、レーベルや権利者、音楽事業者に向けて新しいサービスを提供するものです。
プラットフォームの概要
「Rightsscale Pro」は、楽曲の配信登録やメタデータの修正、配信先のデジタルサービスプロバイダー(DSP)や地域の追加、さらには各種トレンドデータの確認など、音楽業界に必要な機能をWEB上で一元管理できます。これにより、音楽配信に関わる業務がよりスムーズに進められるようになります。
また、ダッシュボード機能では、各DSPの再生回数やエンゲージメントデータ、収益トレンドをリアルタイムで確認でき、アーティストやレーベルが効果的なマーケティング戦略を遂行するための情報が手に入ります。現在はSpotifyおよびApple Musicのデータが閲覧可能で、今後はTikTokのデータも追加される予定です。
新機能と配信先の拡充
新たに追加された機能には、直感的な操作で管理できる配信楽曲管理画面や、多様な観点から実績を解析する高機能分析ダッシュボードがあります。これにより、ユーザーは自身の楽曲や配信状況を詳細に把握することが可能です。
配信先も拡充され、今までの主要DSPに加えて「JOOX」や「Udio」が新たに加わりました。特に「KDigital」として韓国の主要なDSP(Melon、Kakao Music、Genie、Bugs、NAVER、FLOなど)への配信が可能になったことは、アーティストにとって大きなビジネスチャンスとなります。
利用方法とコミュニティ
ライツスケールのクライアントにとっては基本利用が無料ですので、この新サービスに興味のある方はぜひお問い合わせを。利用開始することで、誰もが使いやすい音楽配信の未来を体感することができます。
会社プロフィール
株式会社ライツスケールは、日本コロムビアグループの一員であり、音楽デジタルディストリビューションの分野で国内外の多くのレーベルとの連携を行ってきました。iTunes公認アグリゲーターとしての実績を持ち、Apple MusicやYouTubeなど、様々なプラットフォームへの楽曲配信をサポートしています。
一方、日本コロムビアグループは、AIを取り入れた次世代型クリエイティブプロデュースカンパニーとして、音楽とテクノロジーの革新を続けています。音楽配信の効率化と権利活用の新たな環境づくりに取り組むNCGは、これからの音楽の未来を形作っていく存在と言えるでしょう。
まとめ
「Rightsscale Pro」は、音楽業界のさまざまなニーズに応える新しいプラットフォームです。アーティストやレーベルにとって、音楽配信の効率化を図るとともに、グローバルなマーケティング支援を受けられるチャンスを与えます。音楽ビジネスの進化を見逃さないよう、ぜひ注目してみてください。