新たな魅力を発信する渋谷フォトエキシビション『#ShibuyaDive

新たな魅力を発信する渋谷フォトエキシビション『#ShibuyaDive – Day & Night』

新たな渋谷の魅力を感じる写真展『#ShibuyaDive – Day & Night』

渋谷の新しい顔を発見する写真展『#ShibuyaDive – Day & Night』が、lyf渋谷東京で2025年1月24日から2月28日までの期間限定で開催されます。このイベントは、観光客にとっての人気スポットとして知られる渋谷の文化を、写真を通じて多角的に体験できる機会です。

lyf渋谷東京は、世界40カ国230都市以上に展開するホスピタリティオペレーター、The Ascott Limitedが手がけた最新のホテルです。このホテルが、渋谷の魅力を伝えるために立ち上げたのが『#ShibuyaDiveプロジェクト』です。街の再開発が進む中、渋谷は新たなカルチャーの発信地として注目を集めていますが、多くの観光客がその魅力に気付くことができない現状もあります。こうした背景を受けて、lyf渋谷東京は、人々を新しい渋谷に「ダイブ」させようとしています。

フォトグラファーが切り取る渋谷の姿

この写真展では、人気フォトグラファーのJunya Watanabe氏とKelvin Tan氏が、渋谷の昼と夜の異なる表情を捉えた作品を発表します。Junya氏の作品は、雨夜の渋谷を幻想的に表現しており、独特の感性で光と水を切り取ります。一方、Kelvin氏は日本の美しい風景を温かい雰囲気で捉え、街並みや人物を鮮やかに映し出します。

ロビー入り口の右側にはKelvin Tan氏による昼間の写真、左側にはJunya Watanabe氏による夜の写真が展示されており、訪れる人々を昼と夜の渋谷の対比で楽しませます。計20点の作品が、1階ロビー、2階のソーシャルラウンジ「CONNECT」、客室廊下に展示され、多様な文化と景色を堪能することができます。

参加者とSNSによるシェア

『#ShibuyaDiveプロジェクト』は、lyf渋谷東京に宿泊するゲストや、渋谷のカルチャーに関わる著名人などが参加し、自身の視点で渋谷の魅力をSNSでシェアしています。また、回を重ねる中で、多様な魅力を発見し、共有することを目的としています。これにより、見知らぬスポットや人々との交流が生まれ、コミュニティの形成が期待されています。

lyf渋谷東京の新たな友達「リフィー」

さらに、lyf渋谷東京のフロント横には「リフィー」という犬のモニュメントも設置されています。これは、渋谷の象徴であるハチ公からインスパイアされたもので、地域の人々と旅人を見守る存在です。このキャラクターの名前は一般公募により決定され、今後、訪れる人々にさらなる愛着を持たれることでしょう。

まとめ

『#ShibuyaDive – Day & Night』は、新たな視点で渋谷の文化や魅力を再認識させてくれる貴重な機会です。これまで知らなかったスポットや魅力を発見するために、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。渋谷の昼と夜を一度に体験しながら、新しいコミュニティの形成に触れることができるこの写真展は、あなたの想像を超える体験を提供してくれることでしょう。