勤次郎がHR EXPO 春で新たな健康管理の形を提案
勤次郎株式会社は、東京ビッグサイトで開催される「第23回【東京】総務・人事・経理Week 春」に出展することを発表しました。この展示会は、企業のバックオフィスに特化した最新ソリューションが揃う日本最大級のイベントで、2025年6月25日から27日までの期間中に行われます。
健康管理と働き方改革がテーマ
ブースでは、HRMトータルソリューション『Universal 勤次郎』シリーズを紹介。就業・勤怠管理や健康管理を中心に、参加者が実際にサービスを体験できる機会を提供します。特に、健康経営と働き方改革が進む現代において、企業にとっての重要性が高まっていることを反映し、自然との調和を感じる“ビオトープ”のテーマで心地よい空間がデザインされています。
フレキシブルな扱いで業務効率化
『Universal勤次郎 就業・勤怠管理』は、さまざまなビジネススタイルや企業のルールに柔軟に対応。従業員の勤務間インターバルを適用し、過労や事故のリスクを低減する工夫もなされています。このシステムは、ユーザーごとにカスタマイズ可能で、スムーズな情報登録や取得が可能です。
そもそも、就業・勤怠管理はますます複雑化していますが、その中で勤次郎は権限設定や申請承認も容易に行える機能を持ち、管理業務の効率化とさらなる働き方改革の実現を目指しています。
健康経営で労働環境を改善
労働安全衛生法の改正によって、ストレスチェックの義務化が進められる中、勤次郎は『Universal勤次郎 健康管理』を活用してメンタルヘルスを強化する取り組みを進めています。このシステムには、ストレスチェックの計画から報告書作成までを一元管理する機能があり、管理者は結果をリアルタイムで確認でき、迅速に対応できます。これにより、従業員の健康を支え、 職場環境を改善するのです。
さらに、AIを活用することで「離職分析機能」も搭載されており、従業員のストレスチェック結果をもとに離職の傾向を予測することが可能です。これにより、企業は優秀な人材を保持しながら離職率を低下させることが期待されます。
企業の課題に向き合う勤次郎
会場では、企業が直面する様々な課題に対する解決策を提案します。例えば、労働の多様化に伴い複雑化する就業・勤怠管理や、ストレスチェックをより有効に活用したいと考える企業へのアドバイスなどです。また、健康管理と業務効率化を両立させたい企業に向けた具体的な提案も行います。
開催概要と勤次郎ブース情報
イベント概要
- - 開催名称:第23回【東京】総務・人事・経理Week 春
- - 会期:2025年6月25日(水)~27日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
- - 会場:東京ビッグサイト
- - 出展ブース:HR EXPO小間番号 36-6
公式サイトもチェックしてください:
勤次郎製品サイト
参加予定の方は、招待券の申請もお忘れなく:
招待券
勤次郎は、企業の健康と働き方の改善に資する情報発信を行ってまいります。ぜひこの機会に、最新の健康管理ソリューションに触れてみてください。