REDGE CAPITALが本社をWeWork日テレ四谷ビルに移転、新たな成長を目指す

REDGE CAPITAL、本社移転を決定

株式会社REDGE CAPITALが、2025年6月2日より本社オフィスをWeWork日テレ四谷ビルに移転します。この移転は、さらなる事業成長と快適な職場環境の実現を目指したものです。

企業のビジョンとは

REDGE CAPITALは「経営の民主化」をビジョンに掲げ、地域の中小企業に対する事業承継や、若手経営者の派遣を行っています。また、海外市場の展開を見越した現場伴走型の成長支援投資を通じて、地域経済の発展に寄与しています。2023年1月には、長野県軽井沢町に位置する株式会社WisteriaForestのM&A案件を完了し、投資後の事業成長も順調に進行しています。

新拠点の利便性

本社の移転は、急速に拡大する社内人員に対応するために選ばれたもので、WeWork日テレ四谷ビルは東京都千代田区麹町5丁目に位置しています。この立地は、顧客企業や投資家、金融機関との面談機会が増加している中で、利便性の高い環境を提供します。また、移転先では柔軟な増床が可能なため、ニーズに応じた業務拡大にも対応できます。

社内外の連携強化へ

新オフィス環境では、社員の業務効率を高めるだけでなく、社内外の連携強化を図ることも重要な目的です。REDGE CAPITALは、顧客企業やパートナーとのコミュニケーションを円滑に行うためのハブとして、WeWorkの特徴を最大限に活用する計画を立てています。

WeWorkの特長

WeWorkは、ニューヨークに本社を置くコミュニティ型ワークスペースで、世界中の100都市以上で500拠点を展開しています。スタートアップ企業から大手企業まで多様な業種のメンバーが集まる場所であり、刺激し合えるコラボレーション環境を提供します。社員はその豊かなネットワークを通じて、新しいビジネスチャンスやアイデアを創出することが期待されています。