「Age.3」が上海進出
2025-02-13 15:33:44

日本発の揚げサンド専門店「Age.3」上海に登場!

日本発の新食文化!「Age.3 上海店」の魅力



2025年2月22日、上海の南京西路に日本発の揚げサンド専門店「Age.3」がついにオープンします。南京西路は高級ブランドショップや大型ショッピングモールが立ち並ぶ、洗練された都市文化が息づくエリア。本店舗はブランドのグローバル展開の一環であり、中国初の旗艦店となります。

揚げサンドの新しい時代


「Age.3」は、揚げサンドという新しい食のジャンルを世界に広めることをミッションに掲げ、これまで日本国内で多くの支持を集めてきました。このブランドの特徴は、外はカリッと中はジューシーな具材を厳選したパンで挟んだ新感覚のフード体験です。特に銀座本店は観光客やグルメ愛好家に親しまれ、連日長い行列ができるほどの人気店。そんな人気を背景に、アジアを代表する国際都市・上海に出店することにより、さらに多くの人々に揚げサンドの魅力を知ってもらう機会を創出します。

上海を拠点にした未来への展望


香港に続く海外進出の第2弾として選ばれた上海は、その規模や国際性からも特別な意味を持っています。ビジネスパーソン、観光客、ファッションやグルメのトレンドを牽引するこの街で「Age.3」の揚げサンドが受け入れられることで、アジア全体に新しい食文化が広まることが期待されています。今後は、シドニーやマニラなどへの拡大も視野に入れており、世界中に“揚げサンド”を広める挑戦が続きます。

都会的なデザインと心地よい空間


「Age.3 上海店」はそのブランドのコンセプトを十分に反映させるため、石コンクリートを使用した無機質でありながら洗練されたデザインが魅力です。壁面や床にはマットな質感の素材を取り入れ、シンプルかつ大胆な設計により都会的な雰囲気を演出。また、余計な装飾を排除したミニマルデザインにより、揚げサンドの美しさが際立ちます。店内には間接照明や自然光を取り入れ、適度な陰影が生まれることで、削ぎ落とされた美しさが感じられます。

ブランドのアイデンティティを凝縮


「Age.3」のアイデンティティが溢れる空間には、ブランドの象徴的なネオンサインが昼間は洗練された印象を与え、夜には南京西路の街の中でひと際目を引く存在感を放ちます。新しい食体験が、ここ上海で始まるのです。

フルーツサンドから揚げサンドへ


「Age.3」は、そのルーツを福岡県嘉麻市に持つフルーツサンド専門店「フルーツサンド スリー」が起点です。2023年に新商品・揚げサンドの開発をスタートし、試行錯誤の末、外はサクッと中はもっちりとした食感に辿り着きました。2023年には銀座に初出店し、続々と店舗が増えていく中で海外への展開も進んでいます。

新しい味わいを届けるシェフの情熱


「Age.3」の料理長は、福岡県出身の松下幸平氏です。彼はホテルオークラでの研鑽を経て、現在は「Age.3」の新商品の開発に専念しています。松下氏は、素材の良さを引き出し、見た目の美しさや口当たりにまでこだわり、妥協のないスイーツを追求しています。

まとめ


「Age.3 上海店」のオープンは、新たな食文化の到来を予感させます。揚げサンドの魅力を多くの人に届けることを目指して、上海の街での挑戦が始まります。今後の展開にぜひ注目してください。


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