大建興産の新たな一歩
不動産業界の注目を集める大建興産株式会社(本社:兵庫県神戸市)が、ついに首都圏進出を果たしました。2025年1月21日、品川区南大井5丁目に位置する収益マンションの建設工事を開始します。このプロジェクトは、首都圏での大建興産の初めての試みとなり、2025年12月の竣工を予定しています。
プロジェクト概要
この新しい収益マンション(仮称)は、RC(鉄筋コンクリート)構造の地上7階建てで、21戸の住宅が設けられます。物件の所在地は東京都品川区南大井5丁目14番1。敷地面積は203.79㎡、延べ面積は754.64㎡となっています。現在は物件イメージのパースが公開されており、完成後の姿が期待されます。
交通の便と周辺環境
「大森」駅からは徒歩9分、他にも「立会川」駅(徒歩15分)や「大井町」駅(徒歩23分)も利用可能です。特に大森駅から品川駅まではわずか6分なので、都心へのアクセスも良好です。周辺は充実した買い物環境が揃っており、ライフスタイルの向上が期待されます。再開発プロジェクトも進行中で、ますます魅力的な地域と言えるでしょう。
「大井町駅」周辺も非常に便利で、商業施設が充実しています。JR東日本グループによる大規模な複合開発が進み、生活利便性が高まっています。
大建興産のビジョン
大建興産は、創業から65年を超える歴史を持ち、これまでの経験を基に、今後も首都圏での開発事業を拡大していく方針です。収益不動産の企画から施工、さらには運用や売却に至るまで一貫して行う体制を整えており、そのネットワークと専門知識が強みです。
持続可能な社会の実現に向けて、地域の活性化に貢献することを理念とし、「人に寄り添い、人の想いをつなぐ」ことを重視しています。
お問い合わせ
マンション投資や用地情報などに関心がある方は、大建興産株式会社へ問い合わせをすることができます。地域を元気にする“街づくり”への取り組みは続いていきます。
会社情報
大建興産株式会社は、兵庫県神戸市から始まり、東京にも事業所を構える不動産デベロッパーおよびコンサルタントです。新築戸建分譲事業、収益不動産事業、注文住宅事業、リノベーション、さらには不動産仲介業や管理業など、多岐にわたる事業を展開しています。
所在地: 兵庫県神戸市中央区御幸通8丁目1番6号 神戸国際会館16階
東京Office: 東京都港区新橋6丁目13番9号 REGRARD SHIMBASHI 4階
創業: 1960年(昭和35年)
設立: 1970年(昭和45年)
代表者: 代表取締役社長 髙田晋也
資本金: 6,000万円
公式サイトは
こちら ですので、ぜひチェックしてみてください。