2025年12月の首都圏中古マンション価格の上昇傾向
不動産情報サービスを提供するアットホーム株式会社が発表した最新の調査によると、2025年12月時点での首都圏における中古マンションの価格が注目されています。この調査では、アットホームの不動産情報ネットワークを基にして消費者向けに公表されたデータが分析されています。
調査結果の概要
首都圏の中古マンション1戸あたりの平均価格は5,227万円となり、これが前月及び前年同月比で17カ月続けて上昇を続けています。特に東京都の23区及び都下エリア、神奈川県の横浜市・川崎市、そしてさいたま市といった5つのエリアでは、2017年1月以降で最高価格を更新しており、東京23区の平均価格は初めて8,000万円台に達しています。
エリア別の動向
首都圏外でも興味深い動向が見られます。例えば、大阪市では9期連続で価格が上昇していますが、名古屋市では前期比及び前年同期比で下降傾向が見られます。他にも、札幌市や京都市、大阪市、神戸市、福岡市などのエリアでは2017年第1四半期以降の最高価格を更新したことが記録されています。
このように、各地域で異なる価格動向が見られますが、全体的には上昇傾向が続いており、特に都市部での需要は高まっています。
中古マンションの傾向を細かく分析
本調査では、価格について「1戸あたりの平均登録価格」を「価格」として表記しています。また、マンションのサイズ別に「シングル向き」「カップル向き」「ファミリー向き」「大型ファミリー向き」と分類されており、この分類による需要の変化も重要な要素です。
首都圏の8エリアでは全体的に価格上昇がみられ、特に東京都(23区/都下)、さいたま市、千葉県の西部エリアでは前月比で+1%を超える上昇を記録しています。昨年同月比でも、8カ月連続で上昇しており、特に印象的なのは東京23区が17か月連続で価格を更新し続けている点です。
市場が注目する今後の展望
2025年12月時点における首都圏の中古マンション市場は、依然として強い需要があり、多くの人が新たな住まいを求めて動いています。情報提供を行なっているアットホームでは、今後の市場動向にさらに注目していくことで、投資家や購入希望者への情報提供の質を向上させることを目指しています。
これからの価格の推移や市場の動向について、さらなる分析が期待されており、特に新たに発表されるデータに注目が集まることでしょう。詳細については、アットホームの公式ウェブサイトで最新の情報をチェックしてみてください。
詳しいデータはこちらからご覧いただけます。