「WeRUN」アプリが進化!
ウォーキングやランニングを楽しむ企業向けのアプリ「WeRUN」が、新たに多言語翻訳機能を搭載したグループチャットを正式にリリースしました。この機能により、国際的なイベントに参加するユーザー同士も、言葉の壁を気にせずにスムーズにコミュニケーションを取ることができるようになります。
新たな機能とは?
今回のリリースでは、特に注目したいのが「多言語翻訳機能付きグループチャット」です。日本初となるこの機能では、参加者がグローバルに交流できる環境を提供。ワンクリックでメッセージが翻訳されるため、外国語を話すメンバーとのコミュニケーションも容易になります。また、イベントチームや部門ごとのチャットグループを簡単に作成することができ、自由なコミュニケーションの場を提供します。
様々な機能が充実
新機能では、文字だけでなく写真や音声データの送信にも対応しているため、より多様な情報の共有が可能です。また、企業利用に配慮した設計がされており、管理者によるチャット内容の確認機能や、送信内容を取り消す機能も搭載されています。これにより、情報漏洩のリスクも軽減されています。
他のアプリとの違い
多くの他社アプリは、単なるWebベースのチャット機能を提供していますが、操作性やカスタマイズ性に制限があります。一方で、WeRUNはネイティブアプリとして開発されており、LINEのような直感的な操作感で利用できることが大きな特長です。この使いやすさは、企業内での日常的なコミュニケーションツールとしても適しています。
どんなシーンで使えるの?
このアプリの新機能は、さまざまなシーンでの利用が想定されています。例えば、チームでのウォーキングイベントの際には、参加者同士が励まし合いながら情報を共有することができます。また、部門内でのコミュニケーションや、海外拠点を持つ企業では多言語間での情報交換も円滑に行えます。
今後の展望
「WeRUN」は、今後ますます多様化する企業活動において、健康イベントを盛り上げるだけでなく、翻訳機能を持つ社内コミュニケーションツールとしての役割を果たしていきます。担当者は「この新機能により、グローバルなイベントでも言葉の壁を気にせず交流できる」とコメントしています。
WeRUNの魅力
WeRUNのコンセプトは、「みんなで歩こう!つながり生まれる。」。アプリをインストールすればすぐに使うことができ、シンプルな操作性がポイントです。多くの年齢層から支持を受けており、主催者の希望に応じてカスタマイズ可能なバーチャルルートなども実現されているのです。そして、国内で唯一の英語・中国語対応により、時差のある海外の従業員も参加可能です。これらの特長が評価され、多くの企業に選ばれ続けています。
会社概要
アプリを提供しているのは、株式会社シング。大阪に本社を構え、ウォーキングイベントアプリ「WeRUN」の開発・運営を行っています。公式ウェブサイトもあり、利用者からのフィードバックを元にサービス向上に努めています。今後のアップデートにも期待が高まります。
お問い合わせ
WeRUNに関する導入や利用についての詳細は、公式サイトや問い合わせ先を利用してお気軽にご連絡ください。企業にとっての新しいコミュニケーションの形、「WeRUN」をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。