和歌山で楽しむジャズとマラソンの祭典！ドローンショーも必見

和歌山ジャズマラソンの魅力

2025年11月9日(日)、歴史と絶景があふれる和歌山を舞台に「第23回和歌山ジャズマラソン」が開催されます。このイベントは、マラソン、音楽、景色が見事に融合した新しい形のマラソン大会です。今回はその特別な大会の魅力をご紹介しましょう。

ドローンショーで華やかにスタート！

和歌山城の天守閣の上空では、500機のドローンが美しい光のアートを描く壮大なドローンショーが行われます。このショーは、和歌山ジャズマラソンのスタートを華やかに彩る企画として、多くの観客を魅了するでしょう。また、和歌山城公園内では「和歌山城～光の回廊～」と題したライトアップも行われ、夜景の美しさを楽しむことができます。

このように、前日から特別な体験を用意している点がイベントの大きな魅力です。ランニングだけでなく、光と音楽が織り成す夜の祭典もぜひお楽しみください。

絶景を堪能できるコース

ハーフマラソンは和歌山城前からスタートし、歴史的な城下町や漁師町の雑賀崎、さらに美しい和歌浦湾の景色を駆け抜けるコースです。このコースは、観光地を一度に堪能できるため、全国から多くのランナーが参加したくなること間違いなし。また、観光ランとしての非日常的な体験が、多くのランナーを魅了しています。

ジャズの生演奏で盛り上がる沿道

コース沿道には生演奏のジャズステージが設けられ、ランナーの走りを後押しします。軽快なジャズのリズムに合わせて、沿道の観客も手拍子を送り、一体感溢れる雰囲気が広がります。「走るジャズフェス」とも言えるこの大会で、音楽と一緒に楽しむランニング体験を味わってみてください。

参加者募集！

セクションには多様なコースが用意されています。ハーフマラソンをはじめ、10km、5km、3km、2kmジョギングといった全5種目があり、仮装して参加することも可能です。特にユニークな仮装での参加者も大歓迎ですので、みんなで盛り上がりながら楽しむことができます。

さらに、このイベントではボランティアも募集中！地域の皆さんと共に、当日の運営を支えるスタッフに参加するチャンスもあります。イベントにおいて「おもてなし」をちょっとだけ手助けしたいという方にはぜひご参加いただきたい企画です。