ミシュラン一つ星『Saucer』の新コース『Menu Essentiel』が登場
東京都恵比寿に位置するフレンチレストラン「Saucer(ソーセ)」が、2026年7月1日より新しいコース「Menu Essentiel」を提供します。この新コースは、税込12,100円であり、予約は6月18日から可能です。『Saucer』は、2025・2026年のミシュランガイドで一つ星を獲得しており、その料理のクオリティに期待が高まります。
身近な食材の魅力を再発見
近年、様々な理由から外食費用が増加傾向にあり、食の楽しみが限られつつあります。このような時代背景の中、Saucerは多くの人にレストランでの食体験を楽しんでもらうべく、身近な食材の新たな可能性を追求しています。高級食材ばかりが料理を引き立たせるわけではなく、日常的に手に入る食材でも驚きや美しさを表現することができると信じています。
そのために、シェフは食材の持つ本来の魅力を最大限に引き出し、シンプルな調味料やソースで仕上げることで、新しい一皿を提供します。例えば、スダチの香りを纏ったムニエルの太刀魚や、フルーツトマトのソースを使った縞鯵のカルパッチョは、惹きつけられる一品になることでしょう。これらの料理が示すように、手間をかけることで食材がより一層際立つという信念が込められています。
コースの詳細とその魅力
新設される「Menu Essentiel」は、全7皿からなるコースで提供され、アミューズ、コンソメ、前菜、ソーセ、魚料理、肉料理、デザート、そしてフレッシュハーブティと小菓子が楽しめます。また、こちらのコースは高級食材に限らず、親しみやすい旬の食材にも技術が施され、記憶に残る体験を提供します。
一方、従来の「Menu Saucer」は全12皿からなり、24,200円の価格で提供されます。こちらも多彩な食材が使われ、シェフの技術を感じられる一皿一皿が厳選されています。
新たに個室がオープン
「Saucer」は、オープン当初から隠れ家のような存在感で、落ち着いたカウンターとテーブル席を提供していました。しかし、最近の要望を受けて個室が新設され、最大4名まで利用できるプライベートな空間が確保されました。大切な人との記念日やお祝い事、ビジネスの接待など、さまざまなシーンに対応できる環境が整いました。
まとめ
ミシュラン一つ星を獲得した「Saucer」は、新コース「Menu Essentiel」を通じて手軽な食材の魅力を再発見し、多くの人にその楽しさを伝えようとしています。新しい挑戦を続ける「Saucer」を、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。特別な食体験が待っています。