TKCとクリプトリンクが連携し、会計業務の効率化を実現
株式会社TKCが展開する「FXクラウドシリーズ」は、暗号資産の収支計算サービス「クリプトリンク」とのAPI連携を行うことを発表しました。この連携は2026年9月9日から開始され、特に中小企業のDX推進において大きな期待が寄せられています。
API連携の目的とメリット
今回の連携により、クリプトリンクが提供する暗号資産取引の仕訳データを、FXクラウドシリーズへ直接連携可能となります。この仕組みによって、仕訳入力にかかる手間が大幅に削減され、入力ミスを防止することが期待されます。データの受け渡しを自動化することで、作業効率が飛躍的に向上し、会計事務所や企業の業務負担軽減につながります。
FXクラウドシリーズとの連携が可能なデータ
連携可能なデータは、暗号資産取引に関する仕訳データです。このデータを利用することで、業務プロセスのデジタルシームレス化が進み、証憑の発行から日々の仕訳、さらに試算表や決算書の作成まで、スムーズな流れで行うことが可能になります。
具体的なFXクラウドシリーズの製品
TKCのFXクラウドシリーズには、以下の製品がクリプトリンクとの連携に対応しています。
- - FX2クラウド
- - FX2クラウド(個人用)
- - FXまいスタークラウド
- - FXまいスタークラウド(個人用)
デジタル化の進展と業務効率化
TKCは、様々なビジネスシステムと連携する実績を持っています。現在、41の業務システムとの連携が行われており、今後もさらなる拡張が見込まれています。この取り組みによって、企業は業務の各プロセスを一貫してデジタル化でき、業務効率を最大化できる状況を整えることを目指しています。
クリプトリンクの紹介
「クリプトリンク」は、暗号資産取引に関する損益計算や、確定申告に必要な情報整理をサポートするサービスです。複数の取引所から得たデータを取り込むことで、効率的に収支計算を行うことが可能になります。利用者はこのサービスを利用し、会計処理や申告準備を進めることができます。
リンク:
クリプトリンクの紹介サイト
FXクラウドシリーズの特徴
FXクラウドシリーズは、「365日変動損益計算書」や「スマート業績確認機能」など、会計担当者が業務を強化できる多くの機能を備えたクラウド型会計システムです。これにより、経理業務の省力化を実現し、適正な会計処理をサポートします。企業が容易に黒字決算を達成できる仕組み作りを支援します。
リンク:
FXクラウドシリーズ製品紹介サイト
結論
今回のTKCとクリプトリンクによる連携は、会計業務における重要な革新といえます。デジタル化が進む現代、暗号資産を扱う企業にとって、生産性の向上と業務効率化は不可欠です。今後の展開から目が離せません。