新しいコミュニケーションのカタチ
近年、介護施設や自宅で介護を受ける方々の間で話題となっているのが、TQコネクト株式会社が提供する「TQタブレット」です。このタブレットは、操作不要でテレビ電話ができるシンプルな設計が特徴です。そして、ついに新たにデジタルフォトフレーム機能が追加されました。この機能により、家族とのつながりがさらに深まることでしょう。
デジタルフォトフレーム機能の魅力
新しく追加されたデジタルフォトフレーム機能では、家族からの新しい写真が届くと、自動的にスライドショーが開始されます。利用者は操作不要で、自然に写真を楽しむことができる仕組みです。特に、タブレットを操作できない方や初めてデジタルデバイスを使う高齢者にとって、これは非常に価値のある機能です。
自動スライドショーの機能
新しい写真が届くと、1分間の操作待機後、自動的にスライドショーが開始します。これにより、介護を受ける方々が日常的に家族の最新の出来事を見ることができ、心のつながりを感じることができます。家族の写真を通じて、遠く離れた存在でも、少しだけ近くに感じられるでしょう。
見やすさを重視したデザイン
また、写真やメッセージが大きく表示されるため、視認性も高いです。スタンプやメッセージもタブレットサイズで表示されるため、見るだけでなく、触れることで直感的に判断できます。これは、特に視力が衰えがちな高齢者にとって嬉しい特徴です。
家族の反応が楽しめる「いいね」機能
さらに、TQタブレットには「いいね」ボタンも搭載されています。利用者が送信された写真やメッセージに触れると、♡マークの色が変化します。このことで、利用者が「元気だよ」とか「その写真、いいね!」という気持ちを、さりげなく家族に伝えることができるのです。
このように、TQタブレットは単なる通信ツールにとどまらず、心の通うコミュニケーションツールとしての役割も果たしています。
今後の展望
技術は進化し続けておりますが、TQコネクト株式会社はお客様の声を大切にし、今後もサービス向上に努めていくとのことです。離れているご家族とのコミュニケーションを支援し、より豊かな生活を提供することを目指しています。
まとめ
TQタブレットのデジタルフォトフレーム機能は、家族とのつながりをより深めるきっかけとなるでしょう。これまでのテレビ電話機能と併用することで、温かい思い出が日常生活に彩りを与えてくれます。公式サイトにはさらなる詳細が掲載されていますので、ぜひ訪れてみてください。
TQコネクト公式サイトはこちら。