組織文化を変える触媒、ファシリテーションキットの提供開始
HRD株式会社は、2026年5月22日より、Everything DiSC® カタリスト対応の「ファシリテーションキット」の日本語版をリリースしました。この新しいキットは、組織文化を変える触媒としての役割を果たすことを目的としています。
このキットは、DiSC®認定資格者向けに設計されており、プログラムや教材、進行ガイドが体系的に整えられています。これにより、参加者は個々の特性を理解し、その違いを通じて行動の変化を促進することができます。
教材の内容と機能
このファシリテーションキットには、プログラム設計資料やスライド教材、ワークシート、進行ガイド、動画教材などが含まれています。職場における対話や相互理解を支援し、参加者同士のコミュニケーションを円滑にします。特に、実際の職場でのシナリオを用いた動画教材が盛り込まれており、リアルな対話の研修を実現します。このシステムはフレキシブルで、対象や目的に応じた研修を設計できる点が特徴です。
行動の変化を支える仕組み
カタリストにおいては、個々の思考や行動の習慣を一時的な気づきに留めるのではなく、チームや組織全体のダイナミクスに着目したアプローチが取られます。例えば、「なぜあの人とコミュニケーションがうまくいかなかったのか?」という疑問に対する理解が深まることで、相手への見方が変わり、職場での関係構築がスムーズになるのです。この“なるほど”と感じる腹落ちが行動の変化を生む鍵となります。
既存ユーザー向けの無償アップグレード
すでにEverything DiSC® ワークプレイス ファシリテーションキットを持っている方には、2026年12月末までにカタリスト対応版への無料アップグレードが提供されます。このアップグレードに必要な既存キットのシリアル番号を使って、簡単に新たな教材を手に入れることができます。
30年以上の歴史を持つHRDの取り組み
HRD株式会社は、30年以上にわたりDiSC®の普及、活用を推進しており、今回のファシリテーションキットの提供は、単なる教材の追加ではなく、日常業務での実践を促進するための新たなステップといえるでしょう。今後は、カタリストを活用した実践支援をさらに充実させるため、セミナーや勉強会も実施していきます。
終わりに
このEverything DiSC® カタリストは、自己理解と他者理解を深めることで、組織内のコミュニケーションを根本的に刷新することが期待されます。HRDは、働く人々が持つ本来の力を引き出し、組織の成長を促進することを目指しています。興味のある方はぜひ、体験セミナーに参加し、その効果を実感してみてください。詳細はHRDの公式ウェブサイトで確認できます。