glo™特別ワークショップ
2025-07-07 12:57:26

音楽を五感で楽しむ!glo™×Hypebeastの特別ワークショップレポート

音楽を五感で楽しむ!glo™×Hypebeastの特別ワークショップレポート



2025年、新デバイス「glo™ Hilo」の発売を祝し、仙台に登場したポップアップストア「LOVE AT FIRST」。このイベントは多感覚を刺激する体験型コンテンツを通じて、音楽の奥深さを再発見するという新しい試みです。

イベントの概要


この場では、映像、音、香り、味、手触りの5つの感覚を駆使した展示やワークショップが展開され、訪れる人々に“LOVE AT FIRST BEAT”というテーマのもと、未知の体験を提供しました。特に注目を浴びたのは、音楽プロデューサーの☆Taku Takahashiが登場した音楽ワークショップです。

このセッションでは、☆Takuが20分で楽曲を制作するライブパフォーマンスが行われ、AIやサンプラーを用いて音楽が創り出される過程が実演されました。来場者は生の音楽制作を目の当たりにし、そのプロセスに引き込まれていきました。

五感で感じる音楽の世界


開場からすぐに多くの来場者が続々と訪れ、会場では360度のドームスクリーンでglo™ Hiloの魅力を体感しました。自分に合ったフレーバーを診断するプロフィールビルダーを使用している姿が見られ、ドリンクを楽しむ来場者も目立ちました。それに加え、浜田岳文氏が考案した特別なフードも提供され、飲食を通じて新しい体験が展開されていました。

会場内には多くのフォトスポットが設けられ、来場者たちは思い思いの写真を撮り楽しんでいました。さらに、DJ・YOSUKEがビートを担当し、場の雰囲気を盛り上げるトラックを次々に流し、イベントに華やかな彩りを加えました。

“一目惚れする音楽”制作の秘訣


最後のワークショップのテーマは「LOVE AT FIRST BEAT」。音楽の制作過程を実際に体感できる貴重なセッションで、☆Takuは音楽制作の裏側や様々なテクニックについて紹介。特に、サンプル音源を使って自身の音楽スタイルをどのように反映させるかを説明しました。

その後、実際に20分間で楽曲を制作するチャレンジが始まりました。ここでは、ランダムで選ばれたジャンルを組み合わせて音楽を作るという斬新なルールが適用され、☆Takuが観客に声をかけながら楽曲制作を進めていく姿は、参加者に緊張感を与えたものでした。「Trap × 演歌/昭和歌謡」という思いもよらない組み合わせが選ばれ、会場には驚きの声が広がりました。

AIを使った革新的な音楽制作


☆Takuは、AIを利用してTrapビートを組み立て、その上に昭和歌謡要素を重ねるという新しいスタイルで制作を進めました。AIからは「仙台に来て牛タンを頼んだら、なぜか餃子が出てきちゃった」というユニークなテーマで楽曲が生成され、観客たちはその様子に目を奪われました。

残り時間が少なくなる中、音源の調整やサンプリングが繰り返され、タイマーが終了する瞬間まで創造的な意気込みを見せた☆Taku。結局、急遽10分の延長が決まり、さらなるアレンジが加えられた結果、素晴らしい楽曲が完成しました。参加者たちからは大きな拍手が送られ、音楽の力の素晴らしさを再確認させられる瞬間でした。

演奏の余韻とこれからの展開


セッションが終わると、DJ・YOSUKEが再び登場し、穏やかな高揚感が漂う中で、☆Takuと来場者の交流が広がりました。最後に流れたカイリー・ミノーグの「Love at First Sight」は、このイベントのテーマを強く印象付けるものでした。

glo™とHypebeastは、今後も刺激的な創造性に満ちたプロジェクトを展開していく予定です。これからも目が離せません!

実施概要


  • - 実施日時: 2025年6月14日(土)~8月13日(水)各日10:00~20:00
  • - 実施場所: 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-35


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