寄付つき防災リュック登場
2024-12-27 17:56:44

ラグジュアリーな防災リュックが寄付つきで販売開始!能登半島地震からの支援

ラグジュアリー防災リュック「スマイル 3Wayリュック」発売



能登半島地震から1年が経過したこの時期、東京・広尾に拠点を置くレザーグッズブランド「SALON DE ALFURD」から、特別な防災リュックの販売が始まりました。リュックはその名も「スマイル 3Wayリュック」。このアイテムは、災害時の備えをポジティブに捉え、さらには売上の一部を「認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン」に寄付することで、被災地支援にも貢献するという意義を持っています。特に、ピースウィンズ・ジャパンは様々な災害支援活動を行い、信頼のおける団体として知られています。

支援の意義と寄付の流れ



満田工業株式会社が展開するこの新商品は、昨年1月に発生した能登半島地震の教訓を生かしたものです。販売価格132,000円(税込)のリュックは、一見するとその高価格に驚くかもしれませんが、イタリアンレザーを使用し、細部まで職人が手作業で仕立てた高級感あふれる仕上がりになっています。高いデザイン性だけでなく、実用性も兼ね備え、日常生活でも使いやすい一品です。

リュックの売上の一部は、ピースウィンズ・ジャパンの災害緊急支援プロジェクトに寄付され、地域の復旧・復興活動に役立てられます。これにより、被災地の人々が直面するさまざまな問題に対する支援を行いながら、地域の声を反映した活動に繋げていくことが期待されています。

防災にポジティブなアプローチを



昨今、都市部を含む日本全土で災害への不安が高まっています。2024年1月に能登半島地震が発生し、その中で政府から南海トラフ地震の警告も発せられるなど、自然災害が身近に感じられるようになりました。こうした状況において、まずはポジティブな考え方をもって備えることが重要です。防災グッズの需要が高まる中、SALON DE ALFURDは「逆境を笑顔で乗り越える」という理念のもと、これらのリュックを開発しました。デザインには「スマイルマーク」が採用され、実用性だけでなく、持つ人の心をも明るくする工夫が凝らされています。

スマイル 3Wayリュックの特長



では、この「スマイル 3Wayリュック」の詳細に迫りましょう。本製品は、重さ約590g(ショルダー2本装着時のリュックサック時は約700g)と非常に軽量でありながら、幅広なロングショルダーが付いているため、肩への負担が軽減されます。最大の特徴はリュック、トートバッグ、斜め掛けショルダーバッグとして使用できる3Wayデザイン。

内側にはペットボトルホルダーや複数のポケットを備えており、整理整頓が容易です。特に、取り外し可能なカードケースには、緊急時に不可欠な情報を収納できるため、万が一の事態にも万全の準備が整います。

さらに、リュックの外部には、暗闇で光る蛍光素材のスマイルマークがあり、停電時や夜間でも視認性が確保されているのも嬉しいポイントです。

使用する革は質感豊かなイタリアンレザーで、生地の耐久性と軽さが両立されています。内装には幸運の象徴である四つ葉のクローバーがデザインされており、一見して目にすることはありませんが、使うたびに心が明るくなる工夫が施されています。

まとめ



「SALON DE ALFURD」の「スマイル 3Wayリュック」は、ただの防災アイテムではなく、日常でも使えるスタイリッシュなバッグとして位置付けられています。見た目の美しさに加え、被災地支援への寄付につながる意義も持ち合わせているこのリュックは、家族や自分を守るための心強い味方になることでしょう。今後も、ポジティブな姿勢で備え、心豊かな生活を目指すことができるような商品が増えていくことを期待しています。

公式サイトでの購入はこちら


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