新たな文化交流の場「Open Base Saturdays」
6月6日土曜日、東京都渋谷区に位置するシビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)で、全く新しいミートアップシリーズ「Open Base Saturdays」がスタートします。このイベントは、アートとデジタル技術を通して、人々の創造力を社会に発揮することを目的とした場所で行われるものです。
毎月第1土曜日にテーマを設定し、異なる分野のゲストを迎え、ファッションにまつわる討論を行いながら、「シビック・ファッション」について多角的に考えていきます。初回のゲストには、ファッション論を専門とする京都精華大学の教授・蘆田裕史氏と、都市の経験デザインに携わるアーバニスト・石川由佳子氏が登壇します。彼らはそれぞれ異なる視点からファッションを捉えており、興味深い対話が期待されます。
「シビック・ファッション」とは?
「ファッション」という言葉は、ラテン語の「ファクシオ(factio)」に由来し、「創造すること」や「実践すること」を意味しています。そのためこのイベントでは、ただ単に衣服を題材にするのではなく、広くその背景や社会的な文脈を考えていくことが狙いです。今回は、未定義のテーマについて専門性に捉われず幅広く意見を交わす場を設けているのも大きな特徴です。
トーク終演後には、「Base After Hours」と題し、来場者たちとゲスト、またアーティストとのフラットな対話の時間が設けられます。この時間は、コーヒーや軽食を持ち込んで、リラックスした雰囲気の中で異なる視点を持つ人々との交流を楽しむことができます。テックラボやCCBTの書架も開放され、訪れた皆さんが自由に探検できるスペースが用意されています。
イベント詳細
開催概要
- - 日時: 2026年6月6日(土)18:00〜20:00(受付開始・開場は17:30)
- - 会場: シビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)
東京都渋谷区神宮前1-14-4
B1 STUDIO, 3F BASE
- - 定員: 30名
- - 参加費: 無料
- - 事前申し込み: 不要・当日受付のみ(参加希望者は直接会場へお越しください)
ゲスト紹介
蘆田裕史(Ashida Hiroshi)
ファッション論を専門とする京都精華大学の教授であり、ファッション批評誌「vanitas」の編集委員も務めています。彼の著書には『言葉と衣服』や『クリティカル・ワード ファッションスタディーズ』があり、ファッション文化への深い理解が伺えます。
石川由佳子(Ishikawa Yukako)
アーバニストとしての視点から、都市空間をコミュニティとともに楽しむ活動を推進している石川氏。国内外での都市体験デザインや地域プロジェクトに取り組んでいます。
まとめ
「Open Base Saturdays」は、創造性を育む新しい場として、多様な視点や専門性を持つ人々が集結する機会です。ぜひ、この機会にCCBTを訪れ、独自の視点を得るチャンスを楽しんでください。次回からの進行具合にも期待が高まります!