知財管理の効率化を図る「MASYSシリーズ」リニューアル
日本アイアール株式会社が提供する知財管理システム「MASYSシリーズ」がこのたびリニューアルされました。新たな機能や構成の見直しにより、企業の多様なニーズに応えるべく進化を遂げました。
リニューアルの背景
ここ数年、企業における知財管理は国内出願の監視だけでなく、外国出願、意匠、商標、契約、費用管理など、幅広い情報を統括的に管理する必要が求められています。特に中堅・中小企業や少人数の知財部門では、専任担当者が限られるため、Excelを用いた期限管理や権利維持管理が主流となっています。このような状況では、「Excelの限界を感じている」、「外国出願や商標を一元管理したい」といった声が多く上がっています。
そこで、MASYSシリーズでは、これらの実務ニーズに応じて製品構成と機能の見直しが行われました。
主なリニューアル内容
1.
外国特許管理・意匠管理の統合
「旧・MASYS-PA」に、外国特許管理システム「旧・MASYS-FP」と国内意匠管理システム「旧・MASYS-DE」の機能が統合されました。これにより、国内外の特許や意匠の管理が「MASYS-PA」のみで可能となり、情報把握が容易になりました。
2.
外国商標管理機能の統合
これまで国内商標管理に特化していた「旧・MASYS-TR」に、外国商標管理機能が追加され、国内外の商標を一元管理できます。特にマドプロ出願に対応した更新管理も含まれ、実務がスムーズに進行します。
3.
標準機能としての費用・契約管理の追加
知財関連の費用情報や契約情報の管理機能が標準として追加され、以前はオプションだった「費用管理オプション」と「契約管理オプション」が、MASYS-PAおよびMASYS-TRに組み込まれる形になりました。これにより、知財関連の全般的なコスト管理が可能になります。
4.
1人知財担当者向け保守サポートプランの追加
少ない人員で知財業務を行っている場合、運用や管理に関する相談相手が限られることがあります。そのため、MASYSではコストを抑えた専用サポートプランを新たに設け、安心してシステムを利用できるようにサポートします。
知財管理システム「MASYS」とは
MASYSは、40年以上にわたりPC向けの知財管理システムとして提供されており、多くの企業、大学、研究機関で活用されています。特に大規模なシステムが不要な企業や、Excelからの移行を検討する企業に適した、シンプルで実務にフィットしたシステムです。導入しやすさとコストパフォーマンスの良さが特徴となっています。
最後に
MASYSシリーズは、知財管理をより効率化し、実務ニーズに応じた理想的なシステムを目指しています。知財管理における新たな体験をお求めの企業様はぜひMASYSの公式サイトを訪れてみてください。
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