義庵5th ACT上演
2025-05-05 10:37:29

新宿で上演!義庵5th ACT『リチャード三世』新翻訳版の魅力とは

義庵5th ACT『リチャード三世』が新宿に登場



2025年6月15日から22日まで、新宿シアタートップスにて義庵5th ACT『リチャード三世』が上演されることが決まりました。この作品は、ウィリアム・シェイクスピアの名作を基本に、小田島創志による新翻訳、また小笠原響の手による演出が施されます。舞台となる新宿シアタートップスはアクセスも良く、多くの観客が集まることが期待されています。

チケット情報



現在、チケットはカンフェティで販売中です。前売は6,500円、当日精算は7,000円(全席指定・税込)、未就学児童の入場は不可となっております。興味のある方は、ぜひ早めにチケットをお求めください。

公演のストーリー



本作のストーリーは、イングランドにおける「薔薇戦争」から始まります。王位を巡る争いの中、登場人物リチャード三世は豪胆で狡猾かつ残忍な詭弁家として、次々と王位継承者を亡き者にしていく様子が描かれています。彼の野望と、その裏に潜む冷徹な策略に、観客は引き込まれること間違いなしです。

充実したキャスト陣



豪華なキャストが揃い、リチャード三世を演じるのは加藤義宗さん。ほかにも今拓哉さん(ヘイスティングス卿)、土屋良太さん(エドワード四世)、津村知与支さん(バッキンガム公)、そして日下由美さん(エリザベス)など、実力派揃いの俳優陣が話題を呼んでいます。彼らの迫真の演技を通じて、より一層魅力的な作品に仕上がることでしょう。

義庵について



義庵は、2020年に最新の作品を上演するために設立されたプロデュースユニットで、加藤義宗自身が厳選した作品のみを披露しています。作品が持つ本来の魅力を観客に届けることをミッションとしており、過去には一人芝居も成功させています。

最後に



『リチャード三世』は、その心理描写の深さや、登場人物の緊迫した人間関係から、古典劇の中でも特に名作とされている一つです。新翻訳でどのように生まれ変わるのか、また新たな演出の視点がどのように物語を彩るのか、期待が高まります。公演の詳細は義庵の公式ホームページをチェックしてください。新宿シアタートップスで、シェイクスピアの傑作に触れるこの貴重な機会をお見逃しなく!


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