動画配信の新たな素材「じゃがりこ細いやつ サラダ」が登場
GMOペパボが運営する配信画面作成サービス「Alive Studio byGMOペパボ」にて、カルビーとのコラボレーションが実現しました。このコラボにより、「じゃがりこ細いやつ サラダ」の素材が新たに加わり、クリエイターたちの動画やライブ配信に新しい楽しさがもたらされます。
2025年2月18日(火)より、「じゃがりこ細いやつ サラダ」のパッケージや関連素材を自由に活用できるようになります。これにより、YouTubeチャンネルを運営するクリエイターは、VTuberやそのファンに向けたPR活動を行う際に、VTuberのキャスティングなしでも、ユニークな表現をすることが可能になるのです。
アクセスしやすい素材の提供
「Alive Studio byGMOペパボ」は、バーチャルYouTuber(VTuber)を中心に、クリエイター向けに豊富な素材を提供しているサービスです。これまでの配信では、企業がクリエイターをキャスティングし、個別の依頼を行う形が一般的でした。しかし、今回はその形を変えることで、個々のクリエイターが手軽に素材を使用できる環境が整いました。
例えば、1,000点以上の商用利用可能な画像素材が揃っており、それを使って自身の好みに合わせた配信画面を簡単に作成することができます。また、動画制作やライブ配信に役立つ効果音やBGMも配信されており、視聴者とのインタラクションを高める素晴らしい機能が満載です。
「じゃがりこ細いやつ サラダ」素材の特長
提供される「じゃがりこ細いやつ サラダ」素材には、小物としてパッケージのデザインが6種類、背景としてサラダやロゴをあしらったものが6種類含まれます。この作品は、細長い形状と軽快な食感が特徴で、視聴者と共に配信中に楽しみながら食べることもできます。
カルビーは、「じゃがりこを楽しみながら動画配信をするシーンが増えるだろう」と期待を寄せています。「固定概念を打ち破る新しいアプローチが生まれるかもしれない」ともコメントしており、クリエイターたちの新しいアイデアや表現力に対する期待感が伝わります。
コラボレーションの狙い
このコラボの背景には、企業がもっと簡単にクリエイターとつながることができ、クリエイター自身も自分のスタイルで企業素材を取り入れることができる新しい環境を作りたいとの意図があります。クリエイターは、あらかじめ商用利用が許可された素材を自由に使用できるため、個別の利用許諾を得る必要もなく、手軽に利用が可能です。
まとめ
GMOペパボとカルビーのコラボは、今後の動画配信やライブストリーミング界に新風を吹き込むことが期待されています。「じゃがりこ細いやつ サラダ」の素材を使って、クリエイターたちがどのような新しい作品を生み出すか、今からとても楽しみです。ぜひ、あなたも「Alive Studio byGMOペパボ」で、この新しい素材を活用してみてください!