9年ぶりに刷新されたサイバーセキュリティハンドブック
エムオーテックス株式会社(MOTEX)は、2017年に公表した『セキュリティハンドブック』を全面的にリニューアルし、新たに『サイバーセキュリティハンドブック』として本日から無償公開を開始しました。この新しいハンドブックは、初版からの経験をもとに、サイバー攻撃の高度化や詐欺手口の巧妙化に対応したコンテンツを提供しています。
リニューアルの背景
初版『セキュリティ7つの習慣・20の事例』は、セキュリティの複雑さをわかりやすく伝えることを目的に制作され、多くの企業や学校において活用されてきました。しかし、デジタル社会が急速に進展し、サイバー攻撃がより巧妙になったその背景には、誰もがセキュリティの被害に遭遇するリスクが高まっている現実があります。
このような現状を踏まえ、MOTEXは『NO MORE 情報漏洩 2050』というプロジェクトの一環として、個々のセキュリティリテラシーを再定義しました。以前の知識に加え、日常生活で実践できる手引きへと内容が強化されました。
新しいハンドブックの特長
1. セキュリティリテラシーを「7つの習慣」として整理
この新ハンドブックでは、すべての人が押さえておくべき基本的な行動を「7つの習慣」としてまとめ、立場やITスキルに関係なく理解が深まる内容にしました。これにより、デジタル利用者はより身近にセキュリティを感じ、取り組むことができるでしょう。
2. 楽しみながら学べる「20の事例」
例えば、日常の中でよく起こりがちなセキュリティの落とし穴を楽しいクイズ形式で提示することで、学びのハードルを下げています。ビジュアルコンテンツも用意されており、視覚的にも親しみを持たせる工夫がされています。
3. 教育コストをゼロに
企業や教育機関には、専門的な教材を用意する負担が大きいという課題がありますが、本コンテンツではパワーポイント形式の資料やテストテンプレート、ポスターが無償で提供され、手間やコストを削減できるように配慮されています。これにより、一人ひとりが効率的にセキュリティについて学ぶことができます。
4. 多様な形で無償提供
本書は、PDFのほか、書籍、Web(note)など複数の形式で無償提供されています。これにより、より多くの人々がアクセスできるようになっています。
クリエイティブ・ディレクション
本書は、MOTEXのセキュリティ啓発活動に賛同する専門家たちの監修のもと作成され、特に視覚的にはNIKO24氏が手がけるデジタルアートで親しみやすく表現されています。セキュリティに対する難しさを解消し、一般の人々が興味を持つきっかけを作ることを目指しています。
プロジェクトの意義
MOTEXは、これらの活動を通じてセキュリティを文化として根付かせることを目指しています。『NO MORE 情報漏洩 2050』は、誰もが安心してデジタル技術を活用できる未来を作るプロジェクトです。
私たちがこの新たなハンドブックを通じて得た知識や行動は、身の回りの仲間を守るための一助になることでしょう。この機会にぜひ手に取って、セキュリティリテラシーを高めてみてはいかがでしょうか。
コンテンツに関する情報
この新しいサイバーセキュリティハンドブックが、あなたのデジタルライフに安心をもたらすことを祈っています。